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19歳と17歳の男性が通行止めの雪山に進入し遭難 救助要請する事態になり話題に
北アルプスの白馬大雪渓で、通行止めとなっていた区域に立ち入った10代の男性2人が遭難する事故が発生しました。
遭難したのは、茨城県龍ヶ崎市の19歳の男性と千葉県の17歳の男子高校生で、12日の日帰り登山中に標高2200メートル付近で道に迷い、行動不能となりました。午後3時半ごろ、「急な岩場の斜面で動けなくなった」と警察に救助を要請したとのことです。
警察との連絡は携帯電話で取れており、13日朝から長野県警の山岳遭難救助隊8人が現場へ向かっています。
白馬大雪渓は夏季に多くの登山者が訪れる人気ルートですが、クレバスができるなど危険が増すため、9月29日から白馬村が通行止め措置を取っていました。
今回の件は「通行止めを無視した登山」としてネット上でも議論を呼び、危険区域への立ち入りに対するモラルや罰則の必要性が注目されています。
この話題に寄せられたネットの声
「県警の山岳遭難救助隊は費用がかからないが立ち入り禁止を無視した場合は全額負担でいいのでは？」
「登山の経験が無いのに進入するとか迷惑すぎる」
「この時期は雪が溶けかかっていて、どこで陥没するかわからないから通行止めなんだよ。。」
「日帰り予定で夕方も近い15時半に登山、まずこれだけでアウト。」
「理由があって通行止めにしているわけだからねぇ。」
「救助費用って税金でしょ？親に費用全額負担してもらってほしいわ」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。
