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アパートでウィンナーを焼いたまま放置し煙が充満 火災報知器が鳴り消防が駆けつける騒ぎに
5日夜、静岡市駿河区のアパートで、ウィンナーを焼いたまま放置したことが原因で煙が充満し、火災報知器が作動する騒ぎがありました。けが人はいません。
警察によりますと、5日午後9時半ごろ、静岡市駿河区青木のアパートの住人から「火災報知器が鳴っている」と通報がありました。
現場は2階建てアパートの1階の一室で、台所のグリルでウィンナーを焼いたまま放置したところ、壁の一部が焼けたということです。
当時、部屋には4人家族が住んでおり、妻が部屋の中に煙が充満したのに気づき、子ども2人を連れて外に避難しました。けがをした人はいませんでした。
火はおよそ30分後に自然に消し止められ、消防による大きな消火活動は行われませんでした。警察と消防が詳しい状況を調べています。
この話題に寄せられたネットの声

「同じアパートの住民はまた火事を起こすんじゃないかと気が気じゃないよね」
「夜の9時ってバタバタしてるわけでもないだろうし、焼いてたの忘れてたんじゃないの?」
「火事になるほどウィンナーを焼くことってある?」
「この人は揚げ物をしない方が良いと思う」
「夜9時にウィンナーのごはん?」
「ウインナー焼いても部屋焼くな。」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。









