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68歳男性がトラックから積載物をはみ出したまま運転し対向車が大破 無免許も判明し話題に
名古屋市守山区で3日午前8時半ごろ、荷台からはみ出した水道管を積んだトラックが対向車に衝突し、運転していた女性がけがを負う事故が発生しました。警察は無免許でトラックを運転していた男を逮捕しました。
逮捕されたのは、守山区に住む自称作業員の坂本彰彦容疑者（68）。坂本容疑者は、中型トラックを運転中、荷台から大きく突き出していた水道管を、対向車線を走っていた大型トラックに衝突させ、運転していた53歳の女性に軽傷を負わせた疑いが持たれています。女性はガラスの破片で顔を切るなどしましたが、命に別状はありませんでした。
坂本容疑者は「水道工事に向かう途中だった。免許を取るための金を稼ぐために無免許で運転していた」と容疑を認めているといいます。
警察によると、坂本容疑者は2019年に免許取り消し処分を受けており、昨年も無免許運転で事故を起こしていました。再び重大な事故につながったことから、ネット上で批判の声が相次いでいます。
警察は詳しい経緯を調べるとともに、再犯防止に向けた対応が求められています。
この話題に寄せられたネットの声
「無免許運転が常習化してる輩だから、厳罰でもう死ぬまで刑務所から出てきてほしくない」
「免許取るための金を稼ぐために運転してたって1000%嘘だろ」
「こんなことを誰が信じるんだよ・・・」
「もっと良い言い分けないんですかね。。」
「無免許ということは保険も入ってないな。トラック誰の名義だろうか？」
「去年も事故してる？！雇い主は同じ？ もし同じなら会社名を公表して欲しいね」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。
