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買い物の仕方で太りやすくなっているかも!
痩せようと思ってはいるものの、どうしてもダイエットできない。もしかすると、スーパーでの買い物の仕方などが、ダイエットの妨げをしているのかもしれません。
今回は、太ってしまいやすいスーパーでのNG行為についてまとめました。自分の買い物の仕方が当てはまっていないか、チェックしてみてください。
太ってしまう人がやりがちな『スーパーでのNG行為』7選
太ってしまう人がついやってしまいがちな、スーパーでの行動は以下の通りです。
1.おなかが減っているときにスーパーに行く
自分のおなかが減っているときにスーパーに行くと、不要なはずのお総菜やお菓子を購入してしまいやすくなるので要注意!
- お昼前
- 間食したくなる時間帯
- 夕方の空腹時
上記の時間は、スーパーに人が多いため、自然と購買意欲も上がりやすくなります。
2.必要なリストを作らず、買い物に行く
買い物リストを作らず、ノープランのままスーパーに行くと、特価商品や好きなものに惹かれて目標がないまま商品を購入してしまいます。いつなにを作るため、どんなものを購入すべきかを明確にして、必要なものだけを購入するためも買い物リストは作っておくべきです。
3.カロリーを気にせず買い物をする
お菓子などの嗜好品を購入する場合、おいしさだけで選んでしまうのはNG!まずは、箱などに書かれているカロリーをチェック。100gあたりと書いている場合は、今手に持っている食品の重量を確認して、カロリーがどれくらいになるかをざっくりと計算してみましょう。
4.お総菜売り場やパンコーナーに長居しがち
おなかが空いているときにスーパーに行くと、お総菜やパンコーナーに長居しがちです。今日の夕食や明日の朝食で食べるものではないにもかかわらず、なんとなく食べたい気がして食べ物を購入してしまう可能性があります。お菓子コーナーも、お総菜売り場などと一緒で長い厳禁です。
5.特売品を買い込む
スーパーといえば、特売が目を引きますよね。広告などをチェックして特売品を購入したいと思ったら、いつどのタイミングでどれくらい使うかを明確にしておきましょう。
やみくもに特売品を買い込んでしまうと、使い切るのが大変です。特に食材となると、腐敗するまでに消費してしまわなければならないため、食事の量が増える可能性があります。
6.レジ横の商品に手が伸びる
レジ横に置いてあるお菓子やガムなどは、なんとなくおいしそうで安く見えやすいものです。この甘い罠に引っかかってしまい、購入する予定ではなかった食べ物を買ってしまうのは危険!食べるものが身近にあると、間食が増えて太りやすくなります。
7.近場のスーパーであっても歩かない
スーパーが徒歩圏内ならば、できるだけ歩いてお買い物に行くよう心がけましょう。買い物したものをもって帰宅するのは疲れますが、そこが重要ポイント!荷物を少しでも軽くするために、無駄な買い物を控えるようになりやすくなりますよ。
スーパーの買い物で太らないためにやりたいこと
スーパーで買い物をするとき、太らないために取り組みたいことは以下の通りになります。
- 冷凍ものからカゴに入れる…手早く必要なものだけを購入するため
- 野菜から購入する…カゴに重さを加え、手早く買い物をするため
- 不要なときは、惣菜コーナーやお菓子売り場に立ち寄らない
- カートは使わず、カゴを手で持って買い物をする…運動と無駄な買い物防止
- 近場のスーパーであれば、車ではなく徒歩や自転車で通う
スーパーは誘惑が多い場所なので、目的をしっかりと持ってできるだけ早く買い物を済ませましょう。歩きや自転車でスーパーに通うことで、ダイエット効果がさらに高まりやすくなりますよ。
まとめ
スーパーで買い物をするときは、無駄な買い物とお店に行く時間帯に注意!手身近に買い物を済ませるための工夫を実践し、出費を抑えましょう。