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独身は寂しい…?
一昔前までは、ある程度の年齢までに結婚して家庭を持ち、子育てをしつつ生活することが幸せであり、そうあるべきとされていました。しかし、昨今では、考え方が多様化して、結婚することで幸せになれるという考え方が薄れつつあります。
今回は、独身でも幸せな人の特徴をまとめました。自分が当てはまっていないか、チェックしてみましょう。
『独身でも幸せな人』によくいる性格や特徴5選
独身でも幸せな人には、以下のような特徴がみられやすい傾向です。
1.趣味に時間を存分に使える
独身のだいご味は、自分の時間が多く設けられ、趣味に好きなだけ時間を費やすことができきる点です。好きなことにゆったりと時間を使えるということは、それだけで心の安定やストレスの解消にもつながります。趣味を極めて、副業や仕事を始めるという人もいますよ!
2.自分の好きなものを好きなだけ食べられる
独身の場合、自分の好きなものを好きな時間に好きなだけ食べられるというのもよい点です。休日の少し遅めに朝食も、ダイエットを考慮した早めの野菜中心の夕食も、だれからも文句を言われずの摂取できます。だからといって、食生活を乱してしまうのは厳禁!
3.自分のペースで生活できる
ひとり暮らしをしていると、自分の生活リズムが出来上がってきます。自分のペースで生活できるということは、プライベートでのストレスが少ないため心身ともに良好な状態を保ちやすくなります。
好きな時に買い物に行って、就寝時間も自分で決められるため、特に休日はリラックスして過ごせますよ。
4.時間を好きなように使える
家族がいないと、自分一人の時間が圧倒的に多くなります。友達と日中遊んだり飲みに行ったとしても、帰宅すれば自分一人の時間を満喫できるのです。誰かとずっと一緒にいるのが苦手、時間を縛られることに抵抗を感じるという人は、独身に向いているのかもしれません。
5.経済力がある
独身である以上、自分でしっかりと稼ぎ、今後の貯金などを作っておく必要があります。経済力があり、誰かを頼らずとも豊かな暮らしを送っていけるのであれば、結婚せずとも安心して生活していける可能性が高いです。
独身でい続けることのデメリット
独身の場合、以下のようなデメリットがあることも忘れてはいけません。
- 体調不良や困ったとき、家族の支えなしで乗り切らなければならない
- 周囲から結婚や子どものことを聞かれる
- 老後の準備を、早い段階で整えておかなければならない
結婚しないということは、気軽な反面経済的精神的支えがない状態です。健康で心身ともに充実している状態であれば、気軽な生活を満喫できます。
しかし、体調不良が失業などの困難に直面したとき、家族がいないためすべて自分で乗り越えなければならないことを忘れないようにしましょう。周囲に頼れる人がいるとしても、家族のように付きっ切りで看病などをしてもらえるわけではありません。
金銭面も含めて、一人で強く生きていける人であれば問題ありませんが、そうではない場合は節目で今後のことについて考えてみましょう。
まとめ
独身でいることは、メリットだけでなくデメリットにも目を向けておく必要があります。自分がどのように生きていくのか、それをかなえるためには今何をすべきかを考え、先手を打って行動しましょう。