こたつで寝るのは絶対NG?実は間違っている『こたつのダメ行動』5選

こたつ

寒〜い冬は、こたつでぬくぬくとのんびり過ごす…という暮らしに幸せを感じている人も多いのでは?日本ならではの過ごし方として、冬の定番アイテムとなっている『こたつ』。実は間違った使い方で健康被害や火災事故が報告されていることをご存知でしょうか。

「寒〜い冬はこたつでのんびり」が日本ならではの幸せ♡

こたつとみかん

寒い冬は温かいこたつの中でのんびり過ごすのが幸せ、という人は、日本人にとても多いですよね。毎年冬には欠かさずこたつをリビングに出しているというご家庭も多いのではないでしょうか。

最近では、こたつのデザインも幅広く、従来の和風なこたつ布団から北欧デザインのこたつ布団まで、様々なデザインのこたつが販売されているのも人気が続いている理由の1つです。

実は間違った使い方で健康被害や火災事故が多発

そんな日本で長らく愛されているこたつですが、実はこたつによる健康被害や火災事故が多発していることをご存知でしょうか。

正しく使う分には、寒い冬を温かく乗り切れる最高アイテムですが、間違った使い方をすると、火災を引き起こしたり、火傷や脱水症状、熱中症、最悪の場合、死に至る危険性もあるのです。

非常に危険な状況を招く恐れがあるため、今一度、ご家庭でこたつを使っている方は、注意事項をよく読みましょう。

実は間違っている『こたつのダメ行動』5選

こたつで暖を取る親子

では、どのようなこたつの使い方が危険なのでしょうか。死亡事故を引き起こすこともある非常に危険なこたつのダメ行動を5つご紹介します。

1.こたつに入ったまま寝てしまう

温かいこたつの中にいると、一気にリラックスモードに入ってしまい、そのまま寝落ちしてしまう…という人は多いでしょう。しかし、こたつに入ったまま眠る行為は、昔から健康被害が多発しているとして注意喚起されてきました。

こたつに入ったまま寝てしまうと、知らぬ間に脱水症状や熱中症、低温火傷を負ってしまう恐れがあります。最悪の場合、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こし、死亡してしまうケースも報告されているため、非常に危険です。

こたつに入ったまま寝るのではなく、必ずこたつから出て、きちんと寝室で眠るようにしましょう。良質な睡眠をとるためにも大切です。

2.こたつの中にこたつ布団を押し込んで使う

こたつの中にこたつ布団をつい足で押し込んでしまうことはありませんか。しかし、この行為は、こたつのヒーターに直接布団が触れてしまう恐れがあり、火災につながる危険性が危惧されています。

実際、こたつによる火災事故は5年間で192件、単純計算で1年に40件ほど起きていることになります。こうしたちょっとした間違った使い方によって火災が引き起こされているため、こたつの電源を入れたまま布団を押し込んで使う方法は避けてください。

3.こたつの中に衣類を入れる

こたつの中に洗濯物を入れて乾かす、という方法を実践する人は少なからずいます。実際、実家で見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

しかし、こたつの中に衣類を入れて乾かす方法は、火災を招く危険性が非常に高いため、絶対にやめてください。たしかに外干しするよりも早く乾くかもしれませんが、その分、電気の熱による発火現象が危惧されます。

4.こたつの電源コードをテーブルの脚で踏む

こたつの電源コードはきちんとまとめておかなければ、ぐるぐるとこたつの周りに放置され、邪魔に感じますよね。誤ってこたつテーブルの脚で踏んづけてしまうこともあります。

こたつの電源コードをテーブルの脚やその他の家具などで踏んづけてしまうと、コード自体が断線してしまい、そこから発火する恐れがあります。発火現象により火災が引き起こされ、火事につながるケースも報告されています。

こたつの電源コードは長い状態で床に放置せず、きちんと正しい方法でまとめたり、コードを箱などに収納したりして安全に使用しましょう。最近では、収納ボックスがついているこたつもあるので、新調予定の方はそちらも検討してみてはいかがでしょう。

5.使用していない時も電源をつけっぱなし

こたつを使用していない時も電源をつけっぱなしにしていると、周囲を覆っているこたつ布団に熱が当たり、耐えきれなくなった布団が燃えてしまうといった火災事故を引き起こすこともあります。

また、ペットを飼っているご家庭では、こたつを使用していない時につけっぱなしにしていると、こたつの中に犬や猫が入り、熱中症や低温火傷を負ってしまう危険性もあります。

こたつを人が使用していない時は電源を消し、火災事故やペットの事故を予防しましょう。

健康への影響や事故に気をつけてこたつを使おう

いかがでしたか。普段、何気なくやってしまっている誤った使い方によって、意外と多くの火災事故や健康被害が報告されています。皆さんも健康への影響や火災事故に気をつけて、安全にこたつを使用しましょう。

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