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ダメ夫の特徴とは
結婚相手が想像を超えるダメ夫だったとなると、相手に対する期待感や信頼度が低くなるだけでなく、相手を見たり会話を交わすだけでイライラしてしまいやすくなります。まずは、ダメ夫の特徴を見てみましょう。
- 子どもや妻を差し置いて、とにかく自分優先
- 育児と家事を妻に丸投げ
- ネガティブでコミュニケーション能力ゼロ
- 頑固
- マザコン
- モラハラ
- DV
- 金遣いが荒いなど
どれかひとつ、もしくは複数当てはまる場合は、要注意です。
『ダメ夫』を作り上げてしまう妻の特徴5選!
ダメ夫を作り出す原因は、妻にもあるケースがあります。ダメ夫を作り出す妻の特徴をチェック!
1.尽くしすぎてしまう
夫のことが大好きすぎて、なんでも尽くしてしまうのはNG。夫の自立心をそぎ、なんでも妻任せにして自分のこともできなくなるダメ夫を作り出してしまいます。
夫からの要求を聞く前に、夫がやってほしいと願っていることをしてあげるのはよくありません。便利なママのような存在として、認識されてしまいますよ。
2.なんでも甘やかす
夫をまるで小さな子どものように甘やかし、多少の無茶も「いいよ」「今回だけね」と許してしまうのはNG。特別なことは年に数回あるからこそ、モチベーションがアップしやすくなります。
「特別」が多すぎると、それが日常となってしまい、夫が甘やかされることは当たり前と認識してしまいます。
3.夫の足を引っ張ってネガティブにする
基本的にネガティブで、くよくよして愚痴が多い人は要注意!夫にもネガティブ思考を移して、足を引っ張ってしまうかもしれません。愚痴を言うことは悪いことではありませんが、常に愚痴っぽく、感情を相手にぶつけてしまうのはよくありません。
4.自分の意見を押し付けて、夫を精神的に追い込む
自分の思っていることや経験などを夫に押し付けると、夫は自分の意見がいえなくなってしまい、委縮しがちになります。そうなると、自分の意見をいわず妻のいうことや行動に全て身を任せてしまうダメ夫になりますよ。
相手との意見の食い違いは、別々の人間なのであって当然です。相手の意見に耳を傾け、同じ立ち位置に立って意見交換しあえる関係を築きましょう。
5.すべて自分で背負い込む
夫が家事と育児に非協力的で、本当に手伝ってほしいときもノータッチだったとなると、夫の存在そのものを視界から消したくなることもあるでしょう。
だからといって、夫に全く頼らず自分ひとりですべてを背負い込んでしまうのはNG。全くなにもしないことが夫の中では常識になってしまい、ダメさ加減に拍車がかかってしまいます。
ダメ夫撃退!おすすめの暮らし方を解説
うちの夫はダメ夫だからと諦めて接していると、相手に気持ちが伝わってしまうため状況が改善しにくいものです。普段の生活の中で、徐々に相手の考え方を改善して夫婦仲を深めるための暮らし方をご紹介します。
- お互いの思っていることや、相手に求めることなどを話し合う
- 家事と育児の分担をする
- なにかやってもらったら、お互いにこまめに感謝の気持ちを伝えあう
- ダメな部分を指摘し、叱る
夫婦になってある程度時間が経つと、伴侶の言葉を軽視しやすくなりやすくなります。自分の言葉だけでは相手が動かない場合は、周囲の人の助けを借りるのも有効です。同じことを何度教えても覚えない場合は、覚える気がないと割り切ってその都度教えましょう。
まとめ
ダメ夫は、妻からの接し方で気持ちを改めることがあります。我慢し続けるのではなく、改善してほしいことは相手にしっかりと伝えましょう。