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寝室に風水学を取り入れて運気アップ!
寝室は、一日の疲れを癒して明日への英気を養う大切な場所です。風水的に運気が高い状態の寝室で就寝すると、ぐっすりと熟睡しやすく目覚めもばっちり!
今回は、風水学的におすすめの、快眠しやすい寝室の特徴をご紹介します。風水学的にNGな寝室の特徴も紹介しているので、自宅の寝室をチェックしてみてください。
『快眠できる寝室』の特徴5選!
風水学的に、熟睡しやすい寝室の特徴についてまとめました。
1.二重カーテンを使用
寝室内の運気を窓から逃がさないためにも、カーテンは二重にするのがおすすめです。二重カーテンにすることによって、外の光を遮断できるため、より深い睡眠がとりやすくなります。
二重カーテンの一枚は、レースカーテンでもOK!日中はレースカーテンを使い、外からの視線を避けつつ室内に日光を取り入れましょう。
2.優しい色の寝具を使用
目が覚めるようなビビットカラーや、刺激が強い原色をシーツなどに使用しているのはNG。寝室は、心身を休める場所なので、できるだけ淡くて優しい色のものを選びましょう。黒やグレーは、運気を停滞させてしまう色なので、選ばない方が無難です。
3.整理整頓できている
整理整頓は、風水学の基本です。家のどんな場所であっても、整理整頓をすることで運気が高まりやすくなります。寝室の場合は、衣類をきれいに畳んでタンスに仕舞う、ベッドの下までホコリが除去されている点などに注目!
隅々まできれいな状態を、できるだけキープするよう心がけてくださいね。
4.間接照明を使用している
風水において、暗闇は不吉といわれています。真っ暗でなければ不吉な気を寄せ付けにくくなるので、柔らかな光を灯してくれる間接照明を使用しましょう。
枕元に電化製品を置くのはNGなので、足元周辺に置くのがおすすめ!足元であれば明るさが気になりにくいので、眠りの妨げになりにくい傾向です。
5.清潔な寝具を使用している
ベッドシーツやカバー、枕カバーなどは、大きな洗濯物なのでなかなか手が出せないものです。しかし、洗濯しないまま継続使用してしまうのはNG!
人間は、寝ている間に汗をかき、皮脂などの汚れもシーツが吸収してくれています。汚れたものはよくない気を出してしまうため、できるだけこまめにお手入れするのが吉。夏場であれば週に一度を目安に洗濯しましょう。
風水的にNGな寝室の特徴
寝室の運気が悪かったり滞っていると、熟睡しにくく疲れが残ってしまいがち。風水学的にNGな寝室の特徴を集めたので、要チェック!
- ベッドが映る鏡がある寝室が散らかっている
- 寝具の色が鮮やかすぎる
- 寝室のカラーがモノトーンや黒一色
- 真っ暗な寝室で眠っている
- たくさんのぬいぐるみを置く
- ドライフラワーを置く
- 換気してしない
- 窓やドアを開けたまま寝ている
ついやってしまいがちなことが、寝室の運気の低下につながります。寝室は、寝るためだけの場所ではありません。明日へのパワーを貯める場所でもあるので、できるだけ運気がダウンしてしまう要素を取り入れないよう注意しましょう。
まとめ
寝室の運気は、ちょっとしたことに注意するだけで低下を防ぐことが可能です。毎日少しずつ手入れをして、運気が高い状態の寝室で毎日熟睡しましょう。