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貧乏になりやすい部屋を無意識に作っているかも…!
毎日を忙しく過ごしていると、部屋の管理まで手が回らないこともあることでしょう。でも、部屋の片づけを怠っていると、知らず知らずのうちに貧乏になりやすい部屋になってしまっているかも…!
今回は、風水学的な観点から、貧乏になりやすい部屋の特徴をご紹介します。今日から試せる、貧乏から抜け出す部屋作りのコツも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
『貧乏になる部屋』の特徴5選!
貧乏になりやすい、NGな部屋の特徴は以下の通りです。
1.部屋の中にゴミが散乱している
部屋のそこら中にゴミが散らばっているのは、絶対に避けたい状態といえます。ゴミはゴミ箱に入れ、ある程度たまったら可燃ごみの袋に入れるなどして、散らばってしまわないよう管理しましょう。床だけでなく、テーブルの上もゴミが散らばったままの状態で放置してしまうのはNGです。
2.ものが多すぎる
基本的にものが多く、収納からものが飛び出しているにもかかわらず、なお物が増えているというのは絶対NG!今すぐ使わないものはあるべき場所に収納すべきであり、収納棚の奥に眠っている使っていないものは処分すべきです。
3.「いつか使うかも」精神が強くてものが捨てられない
数年前に購入して、冬至よく使っていたものである場合、今すぐ使わなくてもそのうち使う可能性があると思い込みやすいものです。数年間使用していないものであれば、処分しても問題ありません。「かもしれない」に引きずられてしまうと、ものが増えすぎてしまうので注意しましょう。
4.散らかりすぎて床が見えない
衣類やゴミ、なんらかの資料や雑誌などが床に散らばっていて、床面が把握できない状態なのは要注意!かなり室内が汚れている状態なので、貧乏になりやすい環境が整っています。
このままの状態で過ごしてしまうのは、絶対NG!床面は、いつでもきれいに見えるくらいに室内を整理整頓しておくのがベストです。
5.換気をしない
真冬や真夏は、換気を怠ってしまいやすいものです。外気が室内に侵入したら、せっかく一定の温度に落ち着いているのにそれを崩すことにつながります。だから、窓の開け閉めは嫌煙しがち。
しかし、外部の風を取り入れないのはNG。室内に気が滞る原因につながります。
今すぐ試して!貧乏部屋脱出のポイント
貧乏から脱却するためには、部屋の環境を見直すことが重要です。今日から試せるものを実践し、少しずつ室内の環境を改善していきましょう。
- 洗濯物はこまめに畳む
- 手の届くところにゴミ箱を置く
- 数年使用していないものを断捨離する
- 使ったものは、使用後すぐに片づける習慣を身に着ける
- 室内の換気を心がけ、部屋に新しい風を入れるようにする
家をきれいにすることは、風水の基本中の基本です。家の中のゴミや不要なものを片付けるだけで、部屋の雰囲気はかなりよくなりますよ。
重い腰を上げて大掃除を行い、不要なものは思い切ってリサイクルなどに出してしまうと、心の中もスッキリ!貧乏から抜け出すひとつのきっかけになり、運気アップにつながります。
まとめ
部屋の整理整頓は、週末にまとめて行うのではなく、できれば毎日少しずつ行いましょう。家族で家事を分担するなどして、部屋が散らからないよう配慮することで、運気アップにつながります。