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仕事やプライベートで頻繁に行うメイク
女性にとってメイクは、日常の一部であり欠かせないものです。週の大半行うメイクですが、知らず知らずのうちにNG行為をしているかも!
知り合いや自分の健康や、メイクを長く維持するために、NG行為を行わないよう注意しましょう。
メイクをする時の『絶対NG行為』4選!
メイクをするときに注意すべきNG行為とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。
1.メイク道具をほかの人と使いまわす
以下のメイク道具は、使いまわし厳禁です。
- マスカラ…結膜炎など眼病を招くウイルスが付着している可能性
- ファンデーション…クリーム・プレスト双方共使いまわし不可
- 唇に塗るもの…グロス・口紅・リップクリームなど
- メイクで使用するブラシ…肌荒れやニキビを招くかも
メイク道具の貸し借りは、基本的にNG。なにかあってからでは遅いので、家族間でも貸し借りは避けましょう。
2.余分な皮脂の除去と保湿を省く
メイクをするときやメイク直しを行う前に、正しいスキンケアや余分な皮脂の除去を怠ってしまうのはNG。ファンデーションの厚塗りなど、肌にかける負担を大きくしてしまいます。化粧崩れしやすくなる原因にもつながるので、スキンケアなどは時間をかけて行うのが吉!
3.最初に日焼け止めを塗る
日焼け止めをメイクの前に塗ってしまうと、肌に大きな負荷がかかります。下地やファンデーションに日焼け止め効果が含まれているので、普段ちょっと野外で活動するだけであればメイク前に日焼け止めを塗る必要はありません。
夏フェスや子どもの運動会など長時間炎天下にいるときは、メイク前に日焼け止めを塗りましょう。
4.力任せにメイクする
メイクをするとき、ファンデーションなどを力任せに肌に塗りこむのはNG。肌にストレスをかけ、肌の黒づみの原因につながります。ビューラーも、力任せに扱ってはいけません。まつ毛が切れたり、抜け落ちてしまいます。
メイクをするときに守りたいこと
メイクを行うときに守るべきことは、以下の通りです。
- 他人とのメイク道具の貸し借りは避ける
- 正しいスキンケアを行ってメイクを始める
- 肌が荒れているときは、厚塗りを避ける
- 目の調子が悪いときは、無理にアイメイクをしない
- 化粧直しをするときは、厚塗りする前に油取り紙で余分な皮脂を拭き取ってファンデーションを塗る
- 季節や環境によってメイク道具を変える
- メイクは完璧に落とす
お化粧は、どうしても肌に負担を与えやすい行為です。無理な厚塗りは肌に負担をかけ、肌荒れがどんどんひどくなってしまいます。目の不調を無視してアイメイクをするのは危険!
肌や目の健康を重視すると同時に、湿度や四季に応じたメイク道具を使い分けて、自分らしいメイクを研究しましょう。
まとめ
メイクするときは、貸し借りを避け、肌と目への負担を考慮したアイテム選びをしましょう。日々のスキンケアを丁寧に行い、自分らしさが引き立つメイクを目指してくださいね。