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ちょっとした買い物に便利なコンビニ
コンビニは、ちょっとした買い物や食事を作るのが面倒なときなどに気軽に立ち寄れる、とても便利な場所です。24時間営業しているという点も、魅力的ですよね。
便利な場所だからこそ、使用するときのマナーをしっかり守りましょう。コンビニですべきではない迷惑行為を、ランキング形式でまとめたので要チェック!
コンビニでの『迷惑行為』ランキングワースト5
コンビニで注意すべき迷惑行為について、まとめました。
5位.商品をわざと落として棚に戻す
コンビニには、いろいろな商品が陳列されています。お菓子の種類も豊富で、コンビニ限定の商品も販売されていますよね。商品をわざと落としてしまうのは、コンビニでなくてもマナー違反!
商品が破損したら、買取になります。落ちた商品を商品棚に戻すのは、衛生的とはいえません。商品を手に取るときは、ほかのものを落とさないよう注意しましょう。
4位.公共料金などの支払い表をたくさん持ち込む
コンビニにお客さんが少ないときであれば、公共料金に支払い表を少し多めに持ち込んでも、大きな問題にはなりません。しかし、たくさん人がいるときに、あえてたくさんの料金表を持ち込んで支払いをするのは避けるべきです。
- 公共料金は金額が大きいため、おつりが出る可能性が高い
- 用紙に印鑑を捺し、切り取りの作業があるため時間がかかる
1枚だけであればまだしも、複数枚支払い表を持ち込む場合は、コンビニを使用する時間帯を考慮するのがマナーです。
3位.トイレに閉じこもる
コンビニのトイレは、使用方法がお店によって異なります。利用する前に店員に一言告げなければならないルールがあるときは、それに従いましょう。
また、トイレに長居するのはNG。コンビニのトイレは基本的に数が少ないため、長居するとほかの利用者に迷惑をかけてしまいます。
2位.大量の小銭で支払いをする
コンビニは、普段使っているスーパーなどのお店と同じように利用するのがマナーです。コンビニだからといって大量の小銭だけで支払いをするのは、店員に負担がかかるのでNG。小銭が多い場合は、事前にどこかで両替を済ませておきましょう。
1位.いきなりキレる
コンビニならではの迷惑行為で見かけやすいのが、店員に対して横柄な態度を取り、いきなりキレ始める行為です。人間なので、イライラすることはあってもおかしくはありません。しかし、それを店員にぶつけてしまうのは絶対NG。
クレーマーのような行動を取ったり、理不尽な理由で店員に対する問題行動を起こしてしまうと、警察が出動する事態に発展してしまう可能性があります。
コンビニで迷惑行為を続けると…
コンビニは多くの人が使う場所だから、ちょっと問題のある行動を取ってもすぐ忘れられるだろうと思い込んで行動するのはNG!コンビニでの問題行動が多い場合は、以下のようなことが起こる可能性があります。
- 警察に通報される
- 店員から目をつけられ、嫌煙される
- 出入り禁止になる
コンビニは私生活でたまったうっぷんを晴らしたり、イタズラをしてもよい場ではありません。問題行動が多いと、最悪の場合出入り禁止になってしまい、最寄りのコンビニが利用できなくなってしまうかも!
問題行動は控え、みんなが気持ちよく利用できるようにしましょう。小さな気配りを忘れないよう、心がけてくださいね。
まとめ
コンビニは、マナーを守って利用しましょう。嫌煙されやすい迷惑行動を避けるだけでなく、思いやりのある行動を取って、みんなが気持ちよく利用できるよう配慮しあうことが大切です。