ココはタブー!花を置いてはいけない『NGな場所』3選

部屋に置かれた花瓶に入ったストック

花を置くとその空間が華やかになり、雰囲気が明るくなります。ですが、どこに置いても良いという訳ではなく、花を長持ちさせるには置く場所も考えなくてはいけません。また、花や植物は日光にしっかり当てたくなりますが、実はこの行為はNGであることご存じでしょうか。その他、花を置いてはいけないNGな場所や切り花を長持ちさせるコツをご紹介します!

ココはタブー!花を置いてはいけない『NGな場所』3選

エアコンとヒマワリの花

1.日光や冷暖房の風が当たる場所

直射日光や冷暖房の風が当たると、花や葉が乾燥してしまいます。太陽の光は時間帯によっても変わってきます。午前中は日の当たらなくても、午後になると強い西日が射す場所なども注意しましょう。時間帯によって置き場所を動かすのがおすすめです。

より長持ちさせたい場合は、カーテン越しの光も避けるのが良いそうです。また、冷暖房の風が直撃していない場所でも、花や葉がひらひら揺れる状態では、あっという間に枯れてしまうこともあるとか。できたら窓からの風も当たらない場所がベストです。

2.高温多湿になる場所

窓際に飾った花束

花が最も傷みやすい環境が『高温多湿の場所』と言われています。日中は冷房が効いている部屋でも、夜は冷房を切ると一気に温度が上がることもあります。このような環境は、花にとってはダメージがとても大きいとのことです。

特に切り花は20℃くらいが最適で、寒すぎても暑すぎても長持ちできないと言われています。また、高温多湿になる場所や、花瓶に日が当たっている場所は、水温が上がってバクテリアが繁殖しやすくなってしまいます。

湿気により茎と茎とのあいだが蒸れて、腐る原因となります。特に湿度の高い梅雨の時期には、湿気によって花の寿命が縮んでしまうことも起こりえます。できるだけ高温多湿にならない環境を心がけましょう。

3.カーテンや収納扉の近く

カーテンの近くに置かれたスノーボール

カーテンがなびく場所や、開いた収納扉がぶつかりそうな場所は、花に接触して傷ついてしまう可能性があります。また、花瓶ごと落下する恐れもありますので、花を置くには避けたほうがいい場所です。

花を置くおすすめの場所や注意点

白い壁に飾られた植物

次におすすめの置き場所や飾り方、注意点をご紹介します。

  • 花粉のある花や香りの強い花は、ダイニングテーブルに置くのは避けましょう。
  • 十分な安定した場所の確保が難しい空間では、壁につるす花器などを利用する方法もあります。
  • フラワースタンドの上に置くと安定感もあり見栄えも良いのでおすすめです。
  • キッチンなど火を使う場所はダメージを受けやすいため、カウンターの上などコンロから離れた場所に置くとよいでしょう。
  • トイレや洗面所などの狭い空間には一輪挿しが邪魔にならないです。

切り花を長持ちさせるポイント

生け花とはさみ

切り花は、少しでも長持ちさせたいですよね。日持ちさせるポイントは、水を腐らせないようにして、茎先の雑菌繁殖を防ぐことです。花瓶の水が汚れていると、水を吸い上げる茎元も汚れてしまい花や葉に十分水あげできません。

また、切り花を少しでも長く楽しむためには水切りのやり方も重要とのことです。水切りは水の中で切れば良いわけではなく、水に茎を浸した状態のまま水中で切るようにします。

  • 切れ味の良いハサミや花バサミなどを使う
  • 新しいキレイな水の中で切る
  • 断面が広くなるよう茎は斜めに切る

この3つのコツを守ってください。他にも

  • 水に浸かってしまう部分の葉は、腐りやすくなるため生ける前に取り除く
  • 水に雑菌が繁殖しないよう、清潔な状態の花瓶を用意する
  • 水に浸っている茎は傷みやすく、水も腐りやすくなってしまうため水の量は多くしない
  • 多くの切り花は、花瓶に5cm程度の水の量で充分
  • 花瓶の水は毎日交換する
  • 茎の先を少しずつカットする

などを心がけて下さい。

切り花は暗い場所でもOK!

ご紹介したよう、花は高温多湿と風による乾燥に弱いため、無理に明るい場所に置く必要はありません。花や植物は日光の当たる、明るい場所が良さそうに思えますが、実は切り花に限っては、日光の当たる場所でないほうが長持ちするとのことです。

直射日光が当たり過ぎるくらいなら、薄暗い場所のほうがキレイに咲き続けることができるそうで、意外ですよね。また、ご紹介したよう、水の量や水切りも長く楽しむためには大切なポイントとなっています。毎日、水を替えることも忘れずにしましょう!

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