騒ぐ子どもを落ち着かせるための『4つのテクニック』

子どもが大騒ぎしていると、大人は頭を抱えてしまうよね。騒ぎ倒していて耳を貸さないような態度を取られると、カチンときてしまうこともあるでしょう。子どもが騒いでいるのには、理由や原因があります。どんなものが考えられるのか、見てみましょう。NGな接し方もまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

子どもが騒ぐ原因とは

大声を出している子ども

子どもが騒ぐ理由は、以下のようなものが考えられます。

  • テンションが上がってしまって、周囲が見えなくなっている
  • 自分の思い通りにならず、怒りの頂点状態
  • 悲しすぎて泣いて発散している
  • ストレスがたまって発散できずにいる
  • 思うように言葉が出ず、歯がゆいさで気持ちが溢れている

子どもは、大人ほど語彙が豊富ではありません。幼いため言葉が出にくく、相手に気持ちが伝わらず大騒ぎしてしまうこともあります。

騒ぐ子どもを落ち着かせるための『4つのテクニック』

いやいや期の子ども

騒いでいる子どもを落ち着かせるためには、以下のようなことを試してみてください。

1.あえて声をかけず見守る

声をかけずに見守るという選択は、以下のようなときに有効です。

  • かんしゃくを起こしている
  • 大泣きしている

かんしゃくを起こしているときや泣いているときは、声をかけると逆に騒ぎ方がヒートアップしてしまうことがあります。まずは近くで見守り、少し落ち着くまで待ちましょう。

人目が気になる場所であった場合は、怒らず「ちょっと場所を変えようか」と声をかけて、かんしゃくや涙が治まるのを待ちます。

2.理由を聞く

子どもが騒いでいても、会話ができる場合は、どうして騒いでいるかを聞いてみましょう。騒いでいるのには、理由があるはずです。理由を聞き、それに沿った意見を告げ、親や大人は子どもに静かにするよう提案しましょう。

3.小さな声で話し、子どもの気を引く

年齢が低い子どもが騒いでいる場合、大人が小さな声で話始めると、そちらに目が行き静かになりやすくなります。

保育現場や小学校の低学年の指導を行うときなどにも取り入れられている方法なので、知っておいて損はありません。

4.周囲に目が向くような声掛けをする

大騒ぎしていると、周囲の視線などには目が向きにくくなります。これは子どもだけでなく、大人にも言えることですよね。

周囲に配慮できるはずの年齢であるにもかかわらず、周りに迷惑をかけるような騒ぎ方をしてしまうのは、子どもであってもNG。騒いでいる子どもに対して「ちょっと周りを見てごらん」と静かに声をかけ、少し冷静になれるような空気を感じさせましょう。

やってはいけない接し方

叱責する母親

子どもが騒いでいるときのNGな接し方を間違えると、さらに状況が悪化してしまうかもしれません。

  • 「うるさい!」「静かにしなさい!」と怒鳴る
  • 暴力をふるう
  • お菓子でごまかす
  • わがままを聞いて、子どもからの要件を飲む
  • 突き放すようなことを言う
  • 無視する
  • 子どもを置いて親だけほかの場所に行く

子どもが騒いでいるときは、力で抑え込んではいけません。大人も上司や先輩から頭ごなしにねじ伏せられるのを嫌うように、子どもも権力や腕力で抑え込まれることに対して大きな不快感を抱きます。

親から見放されることは、子どもにとっては不安以外の何者でもありません。子どもが大声で騒いでいると親としては困ってしまいますが、根気よく接してあげてください。

まとめ

滑り台で遊ぶ子ども

子どもが騒いでいるときは、子どもの性格や状況などを加味して接し方を考慮しましょう。周囲に目が向くような声掛けをすると同時に、子どもの気持ちにも寄り添った声掛けをしてあげてください。

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