白米にしてはいけないコト5選!劣化させるNG行為

白米にしてはいけないNG行為とは

日本人にとって最も馴染みのある主食『白米』は、日本食文化を担う代表的な存在です。一般家庭でも毎日のように食卓に出される白米は、保存方法や扱い方によっては劣化を早めてしまうことも…。今回は白米にしてはいけないコトを解説していきます。

白米は保管方法で品質が劣化する繊細な食品

稲穂と白米

白米は、日本の家庭で最も馴染みがある食品といっても過言ではありません。常にある程度の白米をストックしているというご家庭も多いのではないでしょうか。

皆さんは、そんな毎日のように食べる白米の正しい保管方法をご存知ですか。白米は正しい場所に保管しなければ品質が劣化してしまい、最悪の場合、虫が湧いてしまう恐れもあります。

一般的に、白米の保存期間は1〜2ヶ月とされています。寒い時期は2ヶ月ほど長持ちしますが、気温が高くなる夏場などは1ヶ月ほどで品質が劣化し、傷んでしまうことも多いです。そのため、正しく保管して品質劣化を防ぐ必要があります。

劣化を早める原因に!?白米にしてはいけないコト5選

白米と稲穂

白米は温度や湿度などの環境に敏感な食品です。そのため、間違った保管方法をしていると品質劣化を早める原因になります。ここでは白米の品質劣化を早める恐れがあるしてはいけない行為を紹介します。

1.米びつの蓋を閉め忘れる

多くのご家庭では、購入した白米を米びつに保管していると思います。米びつに移し替えて保管するのはとても大切です。しかし、米びつの蓋を閉め忘れたり、きちんと密閉していなかったりすると、品質劣化を早める恐れがあります。

白米は空気に触れると酸化を招き、品質を劣化させてしまいます。また、蓋を閉め忘れると、米びつの中に湿気が入り込み、湿気によって白米が傷んでしまうケースも多いです。

他にも夏場はカビが発生したり、乾燥しやすい冬場には乾燥により白米が割れたりといったトラブルも発生します。白米を保管する米びつは、忘れず密閉するようにしましょう。

2.15℃以上の温度の高い場所で保管する

窓から入る光と風

白米は高温に弱い食品です。15℃を超えると品質自体が劣化することに加え、お米を好む虫たちが発生しやすくなります。基本的に蓋をしっかり閉めていれば虫は発生しませんが、完全に防げるわけではないため、温度の高い場所で保管することは極力避けてください。

秋〜冬にかけては常温で保管が可能ですが、室温が高くなる夏場は、野菜室で保管することが推奨されています。

3.湿度の高い場所で保管する

白米は高温だけでなく湿気にも弱い食品です。湿気に当たってしまった白米は、そのまま放置しているとカビが生えてしまったり、品質が劣化したりする恐れがあります。

ご家庭によっては、シンクの下などで米びつに入れて白米を保管しているご家庭もありますが、シンク下は湿度が高いため、白米にとってはあまり良い環境と言えません。劣化を早める原因になるので、別の場所に移動させましょう。

4.強い臭いが移りやすい場所に保管する

玉ねぎのストック

夏場になると野菜室などで保管するご家庭も増えてきます。しかし、同じ野菜室に匂いの強い食材を入れている場合は要注意です。食材の匂いが白米に移ってしまうと、白米を炊いた時に嫌な匂いが残ってしまう恐れがあります。

また、常温で保管する際も、刺激の強い玉ねぎや洗剤などの日用品と同じ場所に保管することは極力避けましょう。こうした匂いも白米に移ってしまう可能性があります。

5.買ってきた袋に入れたまま保管する

白米を米びつに移すことが面倒に感じ、買ってきた袋に入れたまま保管していませんか。買ってきた袋に保管していると、隙間から湿気や虫が入り込んでしまい、正しく密閉されずに品質劣化を招く恐れがあります。

基本的に購入時に白米を入れている袋には、袋の破裂などを防ぐ目的で小さな穴が空いていることが多いです。この穴から湿気が入り込んでしまうため、クリップなどで口を閉じていても、隙間から入り込んでしまうのです。

こうしたトラブルを防ぐためにも、白米は袋に入れたままにせず、米びつなどの保管容器に移し替えましょう。

劣化を防いで長持ちさせるために…白米の正しい保管方法を解説

透明なプラスチックの米びつ

白米の品質を保ったまま、できる限り日もちさせるためには正しい保管方法を実践することが大切です。白米を正しく保管するために押さえておくべきポイントは以下の通りです。

  • 日の当たる場所を避ける
  • 高温多湿に当たる場所を避ける
  • 風通しの良い場所を選ぶ
  • 白米は買ってきた袋から米びつに移す
  • 米びつの蓋は必ず閉める
  • 夏場は常温ではなく野菜室保存が最適

大前提として、白米は米びつなどに移し替え、必ず密閉状態で保管することが重要です。さらに風通しがよく日差しの当たらない場所を選び、高温や湿気から守ることで、品質を維持することができます。

少々条件が多いため、白米を保管する場所を探すことが難しく感じるかもしれません。しかし、なるべく条件を満たせる場所を探し、できる範囲で白米の品質を維持しましょう。

白米は適した保存方法で品質を守ろう

白米

いかがでしたか。白米は高温多湿や日差し、そして空気に含まれる酸素に弱い食品です。今回紹介した正しい保管のポイントを押さえて保存することで、白米の品質を落とさずに保管することができます。すぐにでも白米にとって条件の良い場所を見直してみましょう。

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