目次
1.紫外線のケアをしない
オバサンに見えてしまうのは顔のシワやシミ、たるみなどが大きく影響します。これらの老け顔の原因の1つは紫外線です。
紫外線に当たることによってシミができたり、肌が乾燥してシワやたるみの原因になることも。「面倒くさい」と思っても、日焼け止めを塗るようにしましょう。マスクをして外出する場合も、マスクの下もしっかりと日焼け止めを塗ることが大切です。
顔だけでなく、年齢が出やすい首や腕、手の甲などは特にもしっかり塗り、服で隠れる部分などにも日焼け止めを塗って紫外線対策をしましょう。日傘などの紫外線グッズを合わせて使うのがオススメです。
2.姿勢が悪い
背筋がピンと伸びて姿勢がキレイな人と、猫背の人はどちらが老けて見えるでしょうか。
背中が丸くなっていると杖を付いているような姿に映り、一気に老けて見えてしまいます。
背筋を伸ばして目線をまっすぐにしたときに違和感がある場合は、日常的に猫背になっている可能性があります。正しい姿勢を意識するようにしましょう。
3.ネガティブな話題ばかり話す
老けて見える原因は、顔や姿勢など見た目だけではありません。話す内容も「オバサンぽいな」と思われてしまうことがあります。
とくに気をつけたいのはネガティブな話題です。夫や姑の愚痴や不健康自慢、スキャンダルへの過剰反応などのネガティブな話題はマイナスオーラが出て老けて見えてしまいます。
年齢を重ねると守りの思考に入る傾向がありますが、新しいことにチャレンジしたり毎日を楽しむ工夫をしたりする姿は周りの人にも若々しい印象を与えますよ。
4.羞恥心がない
周りの目線を気にしないような羞恥心がない行動は老けて見えてしまいます。
- 店内で大声でゲラゲラ笑う
- 通行人を気にせず道でおしゃべりをする
- 店員に無理なクレームを言う
- 電車で席を奪う
など、周囲の人に迷惑をかける行動はしていませんか?とくに気をつけたいのが団体行動のときです。個人行動のときよりも盛り上がって声が大きくなったり周りが見えなくなったりするので注意しましょう。
日頃の行動をチェックして若々しい印象を!
老けて見える原因は、顔や体型だけでなく、日頃のちょっとした行動や話す内容がオバサンの印象を与えてしまいます。
日頃のちょっとした行動を見直すだけで若々しくいられますので、今回ご紹介した行動に思い当たる節がある人は意識してやめるようにしましょう。