実は危ない!室内熱中症とは?熱中症対策のNGポイントも紹介

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夏になると熱中症のリスクが気になりますよね。最近は室内にいることも増えたから大丈夫、と油断してしまっているかもしれませんが、実は室内でも熱中症のリスクがあります。この記事では「室内熱中症」が起こる原因とNGな対策について紹介します。

室内なのに熱中症?室内熱中症のメカニズム

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熱中症は屋外で発症するイメージが強いかもしれませんが、条件がそろうと室内でも熱中症になってしまいます。

冷房の効いた室内でずっと過ごしていると快適さゆえに水分補給を忘れてしまったり、外出先から戻ってきたときに室内で十分に体を冷やすことができず、体内に熱がこもったままだと室内熱中症になりやすくなります。

とくに冷房をつけずに寝ていると室温が上がってしまい、寝ている間に熱中症になってしまうケースもあるので油断は禁物です。

実はNG!やってはいけない熱中症対策3つ

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室内熱中症を防ぐためには屋外の熱中症と同様の対策が有効です。ただし、対策が間違っていては意味がありません。やってはいけない熱中症対策を知っておきましょう。

1.「喉が渇いたと感じたら水分補給」はNG

室内熱中症を防ぐには水分補給が重要です。厚生労働省の「健康のため水を飲もう」推進運動において、人の体に必要な水分量は1日約2.5Lとしています。

しかし多くの方が一日に必要な水分を補給できていません。あるアンケートでは、定期的な水分補給が大事だと理解しているのにもかかわらず、平均して500mlも水分が不足していることがわかりました。
水分を補給するタイミングについても「のどが渇いたと感じたら」と言われることがありますが、それだけでは遅いこともあります。喉が渇く前に早めに水分を摂るように心がけましょう。

2.室温を冷やしすぎるのはNG

室内熱中症は知らないうちに室内の温度が高くなっているために起こりやすいですが、だからといって必要以上に室内を冷やすのもNGです。体が暑さに慣れていない状態で気温の暑いところに行くと熱中症になりやすくなるため、寒い部屋から熱いお風呂に入ったり外に出かけたりなど温度差が激しくなると熱中症になってしまう可能性があります。

3.熱中症対策にNGな飲み物

熱中症対策の水分補給に適さない飲み物があります。
カフェインの含まれる紅茶やコーヒー、コーラや栄養ドリンクはNGです。カフェインには利尿作用があるため、体に十分な水分を補う前に尿として出てしまいます。

またジュースやスポーツドリンクなどの清涼飲料水も注意が必要です。過剰に糖分を摂取することになり、急激な血糖値の上昇や肥満につながる恐れがあります。

室内熱中症を防ぐ方法4つ

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室内熱中症を防ぐための方法を4つご紹介します。普段の習慣を意識して変えてみるだけで熱中症予防につながります。

1.こまめな水分補給

水分補給は定期的におこなうように心がけましょう。人は一日に約2.5Lの水を必要とするため、こまめに飲むのが重要です。特に室内にいると水分補給を忘れがちなので、デスクの上にタンブラーなどを置いて定期的に水が飲める状況をつくっておきましょう。

とくに寝ている間は汗をかいて水分は失われてしまいます。寝る前と朝起きた直後にもコップ一杯の水を飲むことが推奨されています。

2.室温を適温に保つ

熱中症の原因のひとつは、急激に暑くなったり寒くなったりすることで体が気温の変化についていけないことで起こると言われています。ずっと冷房の効いた部屋にいると、外に出たときに温度差が激しく体調不良を引き起こす原因になります。室内の時間も快適に過ごすために、室温や湿度はきちんと適温に保つように心がけましょう。

3.生活リズムを整える

睡眠不足や栄養不足も室内熱中症の原因のひとつです。夏場はダラダラしてしまい、生活リズムが崩れやすいため、バランスの良い食事や睡眠時間の確保などできる限り規則正しい生活リズムを保つことが大切です。

4.自分も家族もなるかもしれない危機感を持つ

熱中症は屋外でも室内でも対策を怠ればなりやすくなります。自分や家族はならないから大丈夫ではなく、もしかしたら熱中症になるかもしれないと危機感を持つことが大切です。

正しい対策で室内熱中症を防ごう

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室内熱中症についてと熱中症対策について紹介しました。屋内でも油断できない熱中症を防ぐには水分補給の量やタイミングに十分気を付けるようにしましょう。

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