水風呂の効果・効能とは?4つのメリットや正しい温度・入り方まで徹底解説

入浴中の女性

暑い夏は、温かい湯船ではなく冷たい水風呂に入ってさっぱりする習慣を持つ人も多いですよね。そんな夏にぴったりな水風呂には、どのような効果・効能があるのでしょうか。今回は、水風呂のメリットや正しい入り方までを解説します!これを読んだ後、ぜひ水風呂に浸かってみてくださいね。

暑い夏にぴったりな水風呂!実は美容効果があるって知ってた?

お風呂で寛ぐ女性

暑い夏には、熱いお湯ではなく、ぬるめの水風呂に浸かってさっぱりするという方も多いのではないでしょうか。外から帰ってきて、汗ばむ体を冷んやりと冷やし、しっかり汚れを落としてくれるので、一石二鳥ですよね。

そんな水風呂は、実は健康効果が高い習慣だと言われています。皆さんはご存知でしたか。正しい入り方をすれば、健康だけでなく美容にも高い効果が期待できる一方で、間違った入り方をしていると、体に負担がかかり、健康を害してしまう恐れもあります。

そのため、水風呂に浸かる際は、正しい入り方や温度を理解した上で、適切な入り方をする必要があります。

水風呂の効果や効能とは?4つのメリットを解説

爽やかなバスタイム

正しく入ると健康や美容に効果をもたらしてくれる水風呂は、具体的にどのような効能が期待できるのでしょうか。ここでは水風呂に入ることで得られる効果や効能などのメリットをご紹介します。

1.脂肪燃焼効果

1つ目のメリットは、水風呂に入ることで得られる脂肪燃焼効果です。なぜ水風呂に入ると脂肪が燃焼されるのかというと、水風呂に入ることで一気に体温が下がり、それを受けて体が自ら体温を上げようとする働きが活発化します。

自ら体温を上げようとする働きが促される際に、脂肪が燃えやすくなり、カロリーが消費されるので、脂肪燃焼効果と同時にダイエット効果を得ることができます。

2.美肌効果

冷たい水風呂に入ることで、肌が引き締まるため、アンチエイジング効果が得られます。また、アンチエイジング効果だけでなく、血流が良くなり、新陳代謝が促されることによって、ターンオーバー効果が得られることもわかっています。

ターンオーバー効果によって表皮や角層などの細胞が生まれ変わることを指すサイクルで、このターンオーバーが繰り返されることで、健康的で若々しい肌を保つことができます。

したがって、水風呂に入ることで美肌効果を得られる女性にとって嬉しいメリットがあるのです。

3.免疫力向上を促進

水風呂に入ることで、シャワーなどで温かくなった体の体温が一気に下がる体温変化が起こります。この体温変化により、血管を収縮する働きが促され、血管を強化することにつながります。さらに内臓の働きが活発化することで、免疫力向上にも効果があります。

昔から水風呂に入ると風邪をひきにくくなると言われてきましたが、その理由はこの体温変化による免疫力向上が関係していたのです。

また、最近の研究によると、風邪をひきにくくなったり感染症にかかりにくくなるといった効能だけでなく、アトピー性皮膚炎や花粉症といったアレルギー症状を改善する効果も見られることがわかっています。

4.交代浴で自律神経を整える

ストレッチをしながらリラックスする女性

ご家庭ではなかなか難しいですが、銭湯や温泉施設などに行くと、温かい湯船と水風呂が用意されているところがあります。温かい湯船に入った後、水風呂に入る交代浴を行うことで、自律神経を整えることができるからです。

自律神経を司る交感神経と副交感神経は、温度によって活発化する動きが変わります。交感神経は温かさを感じた時に、副交感神経は冷えを感じた時に活発化する傾向があるため、交代浴によってバランスよく神経を活発化させることができ、自律神経を整えることにつながります。

水風呂の正しい入り方は?効果的な入り方や温度を意識しよう

シャワーを浴びている女性

健康効果だけでなく、美容面でも多くのメリットをもたらしてくれる水風呂ですが、正しい入り方を意識しなければ、体に負担をかけてしまいます。ここでは水風呂の正しい入り方を紹介するので、試してみようと考えている方は、ぜひ意識してください。

水風呂に最適な温度は17℃前後

水風呂に最適な温度は17℃前後と言われています。16℃以下だと非常に冷たく、体に負担がかかってしまいます。反対に20℃を超えるとぬるく感じるため、水風呂の効果があまり期待できなくなってしまいます。

そのため、水風呂を行う際は、17〜18℃を目安に温度調節するようにしてください。

水風呂の正しい入り方

浴室

水風呂に入る際は、いきなり全身水風呂に入るのではなく、心臓に遠い部分から少しずつ冷たさに慣らしていき、無理せず行うことが重要です。

  1. シャワーで足の先から全身に水をかけて体を慣らす
  2. 足の先→手の先→腕と心臓から遠い箇所から少しずつ水風呂に入れていく
  3. 慣れてきたら全身水風呂に浸かり、1〜2分で出る

以上の手順を守って水風呂に入るようにしましょう。いきなり全身水風呂に入ってしまうと、血管や心臓に大きな負担がかかってしまい、最悪の場合、心臓麻痺を起こしてしまう恐れがあります。

必ず無理のない範囲で水の温度に体を慣らし、徐々に水風呂に浸かるようにしてください。また、水風呂に長い時間浸かりすぎてしまうと、こちらも体を冷やして負担をかけてしまうので、1〜2分にとどめましょう。

水風呂は正しい入り方を守って効果を実感しよう

肌のお手入れをしている女性

いかがでしたでしょうか。水風呂は多くの健康効果や美容効果をもたらしてくれますが、間違った方法は逆に体に負担をかけてしまいます。今回紹介した入り方や温度を参考に、水風呂は正しい入り方を守るようにしてください。

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