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最近スマホの充電がすぐ切れる!
購入してしばらくの間は、快適に使用できていたはずのスマホ。最近充電の減り具合が早くなって困っていませんか?もしかしたら、充電がなくなりやすい環境になっているからかもしれません。
まずは、スマホの充電がすぐに切れるようになるNG行動を見てみましょう。スマホの充電を長持ちさせるコツも紹介しているので、実践できそうなものから試してみてください。
スマホの充電がすぐ切れるようになる『NG行為』4選
スマホの充電が早くなくなってしまうというときは、今までの使い方を振り返ってみましょう。ついやりがちな、バッテリーに負荷をかけてしまう使用方法をしている場合は要注意です。
1.充電中に動画視聴やゲームをプレイ
これは、やってしまう人が多いのではないでしょうか?充電中のスマホで動画視聴やゲームをすると、バッテリーに負荷がかかって劣化の原因につながります。充電中のスマホをいじっていると、スマホが熱を持ってしまった経験がある人は要注意!
毎日それを繰り返しているとなるとバッテリーの劣化がどんどん進みます。充電が溜まりにくくなり、最悪の場合は故障してしてスマホそのものを買い直すことになってしまうかもしれません。
2.画面消灯時間が長い
画面消灯時間とは、スマホを操作していない状態が一定時間まで達した際に自動でディスプレイが消える機能です。スマホの設定アプリで、ディスプレイが消えるまでの時間が調節できます。
画面消灯時間が数分であれば、スマホを放置していても数分後には消えるのでバッテリーにも大きな負荷を与えません。
しかし、設定時間が数十分から1時間となると、スマホを全く操作していなくても長時間スマホがつきっぱなしになってしまいます。そうなるとバッテリーに負荷がかかり、電池が減りやすくなりますよ。
3.不要なアプリの自動更新などを行っている
スマホは、購入してすぐの状態でも複数のアプリが入っています。使わないし触らないからそのままにしているのであれば、もしかしたら使用していないアプリの更新で電池が減りやすくなっているのかもしれません。
アプリの自動更新機能をオフにするか、使用していないアプリは思い切って削除しましょう。
4.高温や低温の場所で使用
真夏や真冬は、スマホの充電が減りやすい環境です。35℃を超える場所や、マイナスの気温はスマホの操作をするのに適していません。
真夏の車内や直射日光が当たる場所にスマホを放置したり、真冬の寒い時期に長時間スマホを操作すると、あっという間に電池がなくなってしまいます。真冬は気温に応じてスマホを温めるグッズを身に着け、真夏は炎天下での使用を控えましょう。
スマホの充電を長持ちさせるコツ
スマホの充電は、気が向いたときにどこでもできるというわけではありません。いざというときに充電が切れて使えない、ということを防ぎましょう!充電を長持ちさせるコツは、知っておいて損はありませんよ。
- 使っていないアプリの削除
- 充電中はスマホに触らない
- ディスプレイの明るさや音量を下げる
ディスプレイの明るさは、目に負担をかけない程度に調節しましょう。音量も小さめに設定するだけで、バッテリーへの負担が軽減できますよ。
まとめ
スマホの充電は、使い方次第で長く使えるようになります。上手にスマホを使いこなして、快適にスマホを使いこなしてくださいね。