空気清浄機の中、実はカビだらけ!?根こそぎ取る掃除方法と発生させない予防法を解説

リビングの空気清浄機

部屋の空気をきれいにしてくれる空気清浄機ですが、皆さんは定期的に清掃していますか。実は、空気清浄機の中はカビの温床となりやすく、放置しているとカビだらけになってしまうんです!空気清浄機を正しく使うためにも、徹底した掃除方法と予防法を覚えておきましょう。

空気を清浄する空気清浄機…実は中がカビだらけ!?

空気清浄機とウィルス

皆さんのご家庭は、空気清浄機をお持ちでしょうか。空気清浄機は、空気中に漂う花粉やハウスダスト、PM2.5などの目には見えない細かい汚れや菌を除去し、部屋の空気を清浄してくれる家電です。

近年、花粉症に悩まされる人や殺菌効果に期待する人が増えているため、需要も高く、多くのご家庭で活躍しています。

しかし、そんな空気を清浄してくれるはずの空気清浄機の中は、実はカビだらけになっている可能性があるとご存知でしょうか。

空気清浄機は、埃やハウスダストといった汚れや、製品によっては除湿機能によって湿気を吸収してくれる製品もあります。空気清浄機の中にこうした汚れや湿気を溜め込んだまま放置していると、カビの温床となり、びっしりカビが生えてしまう恐れがあるのです。

空気清浄機は2週間に1度は必ず掃除するべし!

空気清浄機のフィルターのほこり

空気清浄機を販売しているメーカーによると、空気清浄機は2週間に1度、フィルター部分を掃除することが推奨されています。2週間に1度掃除しなければ、空気中に漂う埃やハウスダスト、花粉、さらに湿気を吸収したまま蓄積してしまい、カビの温床となってしまうからです。

また、長く使用している空気清浄機の場合、一般的に10年に1度を目安にフィルターを交換することが推奨されています。使用頻度やお手入れ頻度によっては、10年を待たずに悪臭が漂うようになることもあり、その場合は、10年を待たずにフィルター交換を検討しましょう。

空気清浄機にカビを発生させない!普段からできる予防法は?

空気清浄機

空気清浄機は空気を清浄するための家電なので、本体やフィルターを清潔に保つことが重要です。そのためには、空気清浄機にカビを発生させないことが大切です。ここでは、空気清浄機にカビを発生させないため、普段からできる予防法を紹介します。

空気清浄機のフィルター掃除は推奨頻度を守る

大前提として、空気清浄機のフィルター掃除は、推奨されている2週間に1度を目安に必ず行いましょう。このフィルター掃除を怠っていると、その他の予防法を徹底的に守っていても、カビが生えやすくなります。

フィルター掃除は、2週間に1度を目安に推奨されていますが、使用頻度が多い時期や花粉が多い時期、梅雨の時期には、この目安よりも頻繁にフィルター掃除を行うようにしましょう。

空気清浄機がある部屋の掃除と換気を毎日行う

空気清浄機は、その部屋の空気に漂う微粒な花粉やハウスダスト、埃を吸収し除去する家電です。そのため、部屋が汚れていれば、その分、空気清浄機は多くの汚れを吸収することになるため、カビも発生しやすくなります。

このような事態を避けるためにも、空気清浄機がある部屋は、毎日掃除機をかけたり、頻繁に床の拭き掃除を行うようにしましょう。

また、掃除機した際は、必ず10〜15分ほどの換気を行なってください。掃除後に換気を行わないと、空気中に舞い上がった埃を外へと出すことができないからです。

部屋を綺麗に保つことで、空気清浄機にかかる負担や吸収する汚れの量を減らすことができるので、カビが生えにくくなります。

加湿除湿機能搭載の製品はタンクを毎日取り替える

空気清浄機の中には、加湿機能や除湿機能が搭載されている製品も多くあります。しかし、こうした製品は便利な反面、カビが生えやすい傾向にあります。

加湿機能や除湿機能が搭載されている空気清浄機には、水を入れるタンクや吸収した湿気を溜めておくタンクが付属しています。このタンクは毎日取り替えなければ、カビが発生する大きな原因となるので、必ず毎日水を捨て、加湿機能が搭載されている製品の場合は、綺麗な水を取り替えてください。

空気清浄機にカビが生えてしまった!根こそぎ取る方法を解説

空気清浄機とフィルター

お手入れを怠ってしまうと、あっという間にカビが生えてしまうことのある空気清浄機。もしも空気清浄機内にカビが生えてしまった場合は、以下の方法でカビを取ることができます。放置すればするほどカビが生えてしまうので、発見次第、すぐに実践しましょう。

  1. フィルターを取り外し、埃などを掃除機で吸い取る
  2. フィルターが浸かるほどのサイズの桶にぬるま湯を入れ、歯ブラシでカビを擦り落とす
  3. ②で落とせない場合は、重曹やアルカリ洗剤を加えて、30分~1時間ほどつけ置きする
  4. 最後にフィルターを水ですすぎ洗いして、ティッシュなどで水分を拭き取り、しっかり乾燥させる

この工程でフィルターを掃除することで、フィルターに発生してしまった黒カビを取り除くことができます。つけ置きする際に使う洗剤は、重曹の方がダメージを与えにくいですが、こびりついた多くの黒カビが生えてしまった場合は、より強力なアルカリ洗剤を使用しましょう。

また、洗った後は、しっかりと乾燥させてください。水分が付着したままセットしてしまうと、カビが生えやすくなるだけでなく、空気清浄機の故障原因になりかねません。

空気清浄機のカビ予防は定期的なお手入れが重要!

空気清浄機と観葉植物

いかがでしたでしょうか。空気清浄機は便利な家電ですが、お手入れを怠るとカビが生えてしまい、不衛生な状態になりやすいです。必ずフィルターは2週間に1度お手入れするようにし、カビが生えてしまった際は早めにカビを取り除くようにしましょう。

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