キッチンを掃除するコツ4選!油汚れも根こそぎ落とす簡単な方法とは

キッチンコンロの掃除

キッチンには、落としにくい油汚れをはじめ、黒かび汚れや水垢汚れなど、さまざまな汚れがありますよね。キッチンをきれいに掃除したくても、単純な拭き掃除だけではなかなか落とせない汚れも多いです。今回はキッチンをきれいに掃除するコツをいくつか紹介しますので、ぜひキッチン掃除の参考にお役立てください!

キッチンには多くの種類の汚れがあり掃除が大変…

汚れたガスコンロ

キッチンは調理をしたり食材を管理したりする場所なので、なるべく常に清潔な状態を保ちたい場所ですよね。しかし、キッチンは食材だけでなく、油や熱、水を使うため、汚れの種類は1種類ではありません。

一般的に、キッチンには以下の種類の汚れが点在しているとされています。

  • 油汚れ
  • 生ゴミによる雑菌汚れ
  • 水垢汚れ
  • 焦げ付き汚れ
  • 黒かび汚れ

この5種類がキッチン中に点在しています。単純に拭き掃除をしただけでは、頑固な汚れが落ちにくいので、キッチン掃除をする際はコツが必要との声も多いです。

覚えておこう!キッチンを掃除するコツ4選

キッチンを掃除している女性

キッチンにはあらゆる汚れがあるため、ただ拭き掃除をするだけでは汚れを落とせないことも多いです。ここではキッチンを掃除する際に覚えておきたいコツを紹介するので、今後のキッチン掃除に役立ててくださいね!

1.それぞれの汚れに合った洗剤や方法を用いる

エコアイテムの掃除道具

キッチンを掃除する際に覚えておきたい基本的なコツとして、それぞれの汚れに合った洗剤や方法を用いることです。キッチン内にはさまざまな汚れが点在しています。洗剤だけで落とせる汚れもあれば、重曹やクエン酸といった別のツールを使用した方が落としやすい汚れもあります。

また、拭き掃除や擦り洗いだけで落とせる汚れだけではありません。中にはこびりついてなかなか落とせない汚れも多くあるので、このような場合は、それぞれに合った方法で掃除しなければ簡単に落とせません。

2.酸性・アルカリ性の汚れには反対の性質を持つ洗剤を使う

キッチン汚れには、酸性汚れとアルカリ性汚れがあることをご存知でしょうか。例えば、シンク周りに多い水垢汚れはアルカリ性ですし、油汚れは酸性です。

このような酸性汚れとアルカリ性汚れには、それぞれ反対の性質を持つ洗剤を使うことで、比較的簡単に汚れを落とせます。酸性汚れにはアルカリ性洗剤を、アルカリ性汚れには酸性洗剤を使用することを覚えておきましょう。

3.焦げ付きや黒かび汚れは削り落としてから洗う

鍋の焦げ付きを磨く女性

食材が焦げて調理器具やコンロにこびりついてしまうと、なかなか落とすのに苦労しますよね。また、パッキンなどは黒かびが発生しやすく、こちらも単純に擦り洗いするだけでは落とせないケースも多いです。

こうしたこびりついてしまった汚れには、拭き掃除や擦り洗いだけでなく、まずはヘラやたわし、木串などを活用して、削り落としてから洗浄・掃除することをお勧めします。最初にこびりついた汚れをある程度落とした方が、効率的に、正確に汚れを落とすことができるからです。

4.油汚れや雑菌汚れには時間を置いて浸透掃除が便利

ベトベトとした油汚れやヌルヌルと不快な感触を生み出す雑菌汚れは、効率的に掃除をするためにも、塩素系漂白剤をつけおきしたり、中性洗剤や重曹水などをかけて時間を置く方法がおすすめです。

先ほどお話ししたアルカリ性と酸性の仕組みを活用し、それぞれ反対の性質を持つ洗剤や掃除アイテムに浸透させることで、時間を置いた後にスルッと汚れを簡単に落とすことができます。

時間を置いている間は、少しの間休憩したり、キッチン内の他の場所を掃除したりできるので、効率的に掃除を進めることができます。

キッチンの代表的な汚れを簡単に掃除する方法を解説!

洗剤でコンロの掃除をしているところ

最後にキッチン周りで悩むことの多い代表的な汚れを簡単に落とす方法を紹介します。ここでは排水口のドロドロとした雑菌汚れと多くの人が悩む油汚れの掃除方法を紹介します。

排水口の雑菌汚れには重曹とクエン酸が便利

シンクの排水溝を重曹で掃除をする

ドロドロとした不快なヌメリを発生させる雑菌汚れには、酸性のクエン酸とアルカリ性の重曹が便利です。排水口に雑菌汚れだけでなく、油汚れも発生しているケースが多いので、どちらにもアプローチできるよう、両方の性質を活用すると効率的です。

  1. ゴム手袋をして排水口のパーツを分解する
  2. 通常の中性洗剤でゴミ受け皿をスポンジでこすり洗いする。ゴミ受け皿に挟まっている生ゴミは、使い古した歯ブラシなどで落とす。
  3. ゴミ受け皿を元の場所にセットし、ゴミ受け皿いっぱいに重曹をふりかける
  4. 重曹の上から泡立つまでクエン酸を注ぎ、30分ほど浸け置きする
  5. 30分後、40℃ほどのお湯で洗い流して完了

排水口のヌメリは、基本的に生ゴミを受けるゴミ受け皿に蓄積されていることが多いです。そのため、ゴミ受け皿を直接清潔な状態に戻すため、重曹とクエン酸を振りかけます。

この際、クエン酸がない場合は、お酢でも代用できます。洗剤だけではヌメリが取れないと悩んでいる方は、ぜひ上記の方法で試してみてください。

コンロやIHクッキングヒーターの油汚れには重曹スプレー

ガスコンロの掃除

コンロやIHクッキングヒーターにこびりつきやすい油汚れには、重曹を水で溶かした重曹水がおすすめです。重曹水はその他の場所を掃除する際にも活躍するので、あらかじめ大量に作っておき、スプレーボトルに入れておくと便利です。

  1. 水200mlに対して小さじ2杯の重曹を溶かして重曹水を作る。その後、スプレーボトルに入れると便利です
  2. 重曹スプレーをコンロに噴射し、30分ほど置いてから拭き取る
  3. 強くこびりついている場合は、2時間ほど置いてから使い古した歯ブラシなどで擦り落とす

重曹はアルカリ性なので、酸性の油汚れには効果的です。汚れが強い時には、しっかり浸透させるようにしてください。

また、油汚れが残りやすいレンジ庫内は、重曹水を耐熱ボウルに入れ、そのままレンジで加熱します。すると、重曹水が庫内中に蔓延するため、蓋を閉めたまま10分間放置し、その後ふきんやキッチンペーパーで拭き取りましょう。

キッチン汚れにはそれぞれの汚れに合った方法を活用して!

キッチンカウンターの掃除

いかがでしたでしょうか。キッチン汚れには、多くの汚れがあります。それぞれの汚れにアプローチできる効果的な方法を知っておくことで、効率的に掃除を進めることができます。蓄積しやすい油汚れは、こまめに掃除するためにも、重曹スプレーを作っておくことをおすすめします。

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