ミントの育て方まとめ!初心者が準備するものや栽培のコツを徹底解説

ミント栽培

すっきりとした爽やかな香りのミントは、身近なハーブの一つです。ミントティーとして楽しんだり、お菓子作りや料理でも使われることも多いですね。そんなミントはハーブ栽培の初心者さんでもとても育てやすいのも特徴です。準備するものや栽培のコツまで徹底解説します!

ミントの選び方

白い器に入ったフレッシュミント

ミントは種類が豊富

ミントは実は種類がとても豊富です。ミントを栽培しようと苗を買いに行くと、さまざまな種類のミントがあるはずです。主な種類は

  • スペアミント
  • ペパーミント
  • アップルミント
  • オレンジミント
  • パイナップルミント

などです。ミントは清涼感のある香りが特徴ですが、種類によっては甘みを感じられるものもあります。一般的なミントは「スペアミント」と「ペパーミント」ですが、どのミントも育て方に大きな違いはありませんので、葉の形や色、香りなどを見ながら、好きなものを選んでよいでしょう。

良い苗を見分け方

ミントは種からでも育てやすい植物ですが、初心者は苗から育てるのがおすすめです。苗を選ぶ時は、付け根の部分がぐらぐらしていない、しっかりしているものを選びましょう。また、葉の一部が黒っぽくなっている苗は避け、下の方まで葉がついているもが良いでしょう。

ミントを育てるときのポイント

鉢に入ったミント

栽培期間と植え付け時期

ミントは病気にも強く害虫もあまり発生しない育てやすいハーブです。そして、栽培期間も4月から10月くらいまでの間で、真冬以外は通年収穫できます。

とても丈夫な植物なので、ハーブ栽培の初心者でも育てやすいのが特徴です。植え付けする時期は真冬と真夏を避ければいつでも大丈夫です。

寄せ植えには向いていない

ハーブは違う種類を同じスペースで栽培する「寄せ植え」が見た目も可愛く人気です。しかし、ミントは他のハーブと比べて発育がとても旺盛のため、寄せ植えには向きません。また、種類の違うミントの寄せ植えも、混ざりやすくなるため避けたほうが良いでしょう。

置き場所と水やり方法

窓際に置かれたスペアミント

ミントは日当たりの良い風通しの良い場所を好みますが、日当たりが良すぎる場所は葉焼けするため、半日陰がベストです。寒さにも強いため、通年屋外で育てることも可能ですが霜に当たらないよう注意します。室内での栽培でも、日当たりが良く風通しのよい場所で育てましょう。

また、ミントは湿った環境を好み、乾燥すると葉が固くなります。そのため、鉢植えのミントの水やりは土の表面が乾いたら鉢底から水があふれるくらいたっぷりと与えます。冬は湿度が保てる程度に水を与えましょう。

ミントの栽培方法

ミントの鉢植え

初心者はハーブ用の土と鉢を用意するのがおすすめ

ミントは丈夫な植物なので、土にはあまりこだわらなくても育ちやすいと言われていますが、栽培初心者はハーブ用の土を使うのがおすすめです。また、ミントの繁殖力はとても強いため地植えにすると地下と地上の両方から繁殖するため、単独の鉢植えがおすすめです。

植え替えする場合は入っている鉢の二回りほど大きな鉢に植えつけます。そして、鉢の他に鉢底ネットと鉢底石も用意しましょう。

用意するもの

  • ハーブ用の土
  • 二回りほど大きな鉢
  • 鉢底ネット
  • 鉢底石
  • スコップやガーデニング手袋

植え付けの手順

  1. 鉢の底に鉢底ネットを置き、その上に底が見えなくなる程度の鉢底石を入れます。
  2. 土の高さが鉢から1~2cmほど下がった位置になるようにハーブ用の培養土を入れます。水やりの際に水がたまるウォータースペースを取っておくと土がこぼれるのを防げます。
  3. ミントの苗をポットから抜いて、培養土の上に置き周りに土を入れます。そして、鉢の底から水が流れでるくらいたっぷりと水をあげましょう。

肥料

肥料は与えすぎるとミントの香りが弱くなってしまうこともあるため、3月頃に緩効性化成肥料を少し与える程度がおすすめです。

定期的な剪定も忘れずに!

ミントの摘み取り

ミント元気に育ちやすく葉がどんどん茂ってきますので定期的な剪定も大切です。収穫や剪定は、新しい葉が出てきた節の少し上のあたりです。また、育ちすぎたら健康的な株を保つために、茎を半分から1/3程度まで剪定するとよいでしょう。

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