米を美味しくする研ぎ方はコレだ!ふっくらさせるコツやNG行為まで解説

ふっくらと炊けたごはん

ごはんは日本人の食卓に欠かせない主食の一つであり、大半の人が三食のどこかでお米を食べています。せっかく食べるのであれば、美味しいごはんが食べたいですよね。今回は、ごはんを美味しく炊き上げるための米の研ぎ方をご紹介します。米研ぎでやりがちなNG行動についてもまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

研ぎ方で米の仕上がりは変わる!

お米を手に乗せている様子

毎日食べているごはんの味に不満はないけれど、食べるなら同じ米でも美味しく仕上げたい!水や炊飯器を変える手間やお金をかけずに、お米の研ぎ方を変えるだけでも、ごはんがふっくら美味しく炊けますよ!

今回は、ごはんが美味しく炊ける米の研ぎ方をご紹介します。間違った米の研ぎ方も紹介しているので、今までの研ぎ方を見直してみてくださいね。

ごはんを美味しくふっくら炊き上げるための米の研ぎ方

米を研ごうとしている手

ごはんをふっくら風味豊かに炊き上げるためには、素材の味を活かせるような米の研ぎ方を身に着けることが重要です。では、いつもの米をよりおいしく炊き上げるための米の研ぎ方を見てみましょう。

1.できるだけ手早く米を研ぐ

米は水に触れると、水分やにおいを吸収します。糠などのニオイを吸収してしまわないよう、できるだけ手早く米研ぎを完了させるようにしましょう。水は米の汚れを洗い流すときだけ、入れてください。水を入れたまま米研ぎをすると、糠のニオイを吸収して風味が落ちる可能性があります。

2.優しく米を研ぐ

米はとってもデリケートなので、力を込めて洗うと欠けてしまい風味と食感を損ねる原因となります。米が欠けないように、できるだけ優しく力を入れずに研ぐように心がけてください。

3.炊けたらかき混ぜる

炊飯器にセットしていた米が炊き上がったら、できるだけ早くごはんを炊飯窯の底からかき混ぜます。ごはんの粒をつぶしてしまわないように注意して、全体に空気が入るようにふんわりと混ぜてください。

底にあるごはんをすくい上げるように混ぜると、全体に空気が入ってふんわりとした食感が楽しめますよ。

4.ごはんをふっくら仕上げたいときにおすすめのひと手間

家にある米の風味をさらに引き出し、ふっくらと仕上げたいときは、以下のような工夫を試してみてください。

  • 米研ぎ後の浸水時間を季節で変える…春夏→30~60分・秋冬→60~120分
  • 新米を炊くときは、水分を若干少なめにする
  • 古米は水加減を厳守する

新米は水分を多めに含んでいるので、炊くときの水分は少なめにしましょう。感覚で水を入れて炊くと、ごはんが持っている旨味を引き出しにくくなってしまいます。水平な場所に炊飯窯を置き、きっちりと水分量を守って炊飯をスタートさせると、美味しく炊き上がりやすくなります。

米研ぎでやってはいけないNG行為

米研ぎをする女性

毎日の米の研ぎで、ついやってしまいがちなNG行為をまとめました。無意識に行っている可能性もあるので、今日米を研ぐときに自分の研ぎ方を確認してみてください。

1.力を込めて米を研ぐ

乾燥している米は硬いように見えますが、実はとってもデリケート。キレイに汚れを落としたいと思うあまり力を込めて米研ぎをすると、米同士がぶつかり合って欠けてしまいます。米は欠けると食感が落ちてしまうので、ふっくら美味しい仕上がりにはなりにくいのです。

2.時間をかけて米を研ぐ

米研ぎは2~3回研いで水を入れる工程を繰り返して研ぎますが、研ぎ時間が長いと炊き上がったときに美味しさが引き出せない可能性があります。

  • 1回の研ぎ時間が長いと、米についたニオイや糠を米が吸ってしまうため
  • 米研ぎで水を交換する回数が4回を超えると、旨味が流れてしまうため

米研ぎは、1回の時間をできるだけ短くしましょう。水が透明になるまで研ぐと、旨味が抜けて風味が落ちてしまいます。水が少し乳白色でも気にせず、研ぎすぎないようにしてください。

3.炊飯窯の中で米を研ぐ

炊飯窯の中に米を入れて、そのまま米研ぎをしていませんか?ついやってしまいがちですが、炊飯窯で米を研ぐと窯の内側と米が衝突して米が欠けるため、風味を落としてしまう可能性があります。

また、炊飯窯にも小さな傷ができてしまい、コーティングがはげるリスクが高まるため、炊飯器の寿命を縮めることにもつながります。

米研ぎは、ボウルで行うのがおすすめ!少し手間はかかりますが、炊飯器と米双方のためにもボウルを使って米研ぎをしてくださいね。

まとめ

山盛りのごはん

毎日食べるごはんだからこそ、同じ銘柄でもより風味豊かで美味しく炊き上げましょう。研ぎ方を工夫するだけで、ふっくらとしてごはんに炊き上がりやすくなるので、ぜひ実践してみてくださいね。

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