目次
1.掛け布団をかけない
掛け布団をかけてあたたまってしまうと寝るつもりがなくても睡魔がおそってくるものです。
寝かしつけのときには布団を掛けないほうが懸命でしょう。
また、子どもと一緒に寝転んでしまうとリラックスしてしまうので座ったまま寝かしつける方法を検討してみてください。
2.イヤホンで音楽を聴く
「子どもの寝息を聞いているとついウトウトしてしまう」という方も多いのではないでしょうか。
そのような場合はイヤホンをつけて音楽を聴くことをおすすめします。
音楽はポップスやロックなど、テンポが激しい曲を選ぶほうがよいでしょう。コードタイプだと子どもにからまるリスクがあるのでコードレスタイプを選ぶことをおすすめします。
3.イヤホンで映画やドラマを観る
音楽でも寝てしまうのなら映画やドラマを観るものよいでしょう。イヤホンをつければ子どもを起こさずに楽しめます。
ドラマなど続きが気になるシリーズものであれば、寝かしつけの時間も楽しみになりますね。ただし子どもにとってスマートフォンの明るさは睡眠の妨げになる場合があるので注意しましょう。
4.ご褒美を用意しておく
寝落ちを防ぐためには寝かしつけたあとの楽しみを用意しておくことも大切です。コンビニスイーツなど子どもがいる前では食べられないデザートを用意しておけばベッドから起きる楽しみができます。
「寝かしつけたらデザートを食べながらドラマを観る」などご褒美の時間を作っておくことで寝落ちを防いでくれるかもしれません。
5.オンラインレッスンを予約しておく
英会話やヨガなど、遅い時間でもオンラインサービスを楽しめるレッスンが充実しています。寝かしつけたあとの時間に予約しておけば、自分にプレッシャーをかけることができるでしょう。
一人時間にスキルアップも目指せて一石二鳥です。
寝落ちを防いで一人時間を充実させよう
子どもと一緒に寝落ちをしてしまうと家事がたまってしまったり、一人時間がもてずにストレスが溜まったりしてしまいます。
今回ご紹介したポイントを取り入れて寝落ちを防いで一人時間を充実させましょう。どうしても寝落ちをしてしまってつらい場合は、30分程度の昼寝を取り入れるのもおすすめです。