買い替えるべき『枕』の特徴4選!寿命のサインから長持ちのコツまで解説

ベッドメイキングで枕を並べているところ

眠るときに使う枕を皆さんはどの位の頻度で買い替えていますか?枕は素材の種類がさまざまなため、中材によって寿命には差があります。新しい枕に交換したほうがよい寿命の枕を使い続けていると、熟睡できなかったり頭痛や肩こりなどを引き起こすこともあるそうです。買い替えるべき『枕』の特徴や寿命のサイン、長持ちのコツまでご紹介します。

枕の寿命はどのくらい?

ベッドメイキングで枕を並べているところ

枕にも寿命があります。買い替え時期は使い方や枕の種類によっても変わってきますが、平均的には3年前後で買い替えるのが良いでしょう。長くて5年、早いものでは素材の劣化などで毎年買い替えるのが良いと言われているものもあります。

  • 寿命が1~2年程度の枕:そばがら・ポリエステル・ビーズなど
  • 寿命が3年前後の枕:綿・羽根・ウレタンフォーム・コットンなど
  • 寿命が3~5年程度の枕:パイプ素材、など

買い替えるべき『枕』の特徴4選!

古くなった枕

1.素材や生地が劣化してきた枕

枕は寝ている間の汗や皮脂汚れなどの湿気で素材自体が劣化していきます。表生地に変色が見られたり、中材が飛び出してきている枕はすぐに買い替えましょう。

2.洗濯しても臭いや汚れが取れない枕

カバーを交換したり、枕そのものを洗濯しても臭いや汚れが取れない枕は、使用年数に関わらす買い替えるべき枕です。寝る前にシャンプーをしてしっかりドライヤーで乾かしても、少なからず皮脂は残っているため枕は汚れます。

特に疲れているなどの理由で髪を洗わず寝てしまうことが多い人は、日中に浴びた紫外線や大気で髪の毛が汚れているため枕も汚れやすくなっています。汚れた枕は頭皮のニキビや抜け毛、頭皮湿疹などの頭皮トラブルの原因となることもありますので気を付けましょう。

3.中材が偏ったり高さがなくなった枕

ベッドで寝ている女性

枕は使っているうちに素材が偏ってきて高さが低くなります。また、重たい頭を支える弾力も失われるため、使い続けていると肩こりや首こりの原因となることもあるそうです。

4.寝返りがしにくくなっている枕

枕が劣化してくると頭が沈み寝返りがしにくくなります。睡眠中に寝返りがしにくくなると、汗をかきやすくなり熟睡できず疲れがとれなくなります。また、肩こりや頭痛、起床時に体が痛む原因となったりするそうです。

枕を長持ちさせるコツ

汚れた枕を洗濯しようとしている女性

湿気をためない

使った枕は湿気を多く含んでいます。そのままにしておくと、ダニやカビが繁殖しやすい環境となっているため、毎日使い終わったあとは立て掛けたり、枕ハンガーを使って風通しをよくして湿気を取り除くのがおすすめです。

また、髪を洗ったら濡れたまま枕を使うのは厳禁です。頭皮にもよくありませんが、枕に湿気がたまりカビの繁殖へと繋がりますので、髪はしっかり乾かしてから寝るようにしましょう。

枕カバーや枕プロテクターを使う

枕にカバーを付けているところ

枕には蓄積された皮脂汚れや汗などの湿気が、中材に付着することで繊維が傷み劣化していきます。そこで「枕カバー」や「枕プロテクター」を活用するのがおすすめです。

枕プロテクターは枕カバーより厚手の生地が多く、ホコリや汚れなどのダメージから枕を守り長持ちさせる効果が期待できます。枕カバーも枕プロテクターも手軽に洗濯できるため、清潔を保つことができます。

丸洗いできる枕は洗濯する

洗える枕は半年に1回程度は丸洗いしましょう。あまり頻繁に洗いすぎると素材が傷むこともありますので気を付けて下さい。パイプやポリエステル素材の枕は丸洗いできます。

一方、丸洗いできない枕の種類も多くあります。そのような枕は、前述したように枕カバーや枕プロテクターを活用したり、布団乾燥機を使いしっかりと湿気を取り除くなど工夫してください。

最後に

横向きで眠っている女性

枕は素材によって寿命も変わり、高さが低くなってきた枕や寝返りがしにくくなってきた枕は肩こりなど健康状態にも影響が出ることがあるため早めに買い替えましょう。

寿命となった枕を捨てる際、基本的には燃えるゴミで出すことができます。ですが、素材や大きさによっては分別が変わることもあります。ポリエチレンタイプ、ウレタン素材、ビーズ入り枕などは燃えるゴミでは出すことができない自治体が多いようです。

また、抱き枕など大きい枕は粗大ごみに分類されます。お住いの地域の自治体のルールに従って正しく捨てて下さい。

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