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主婦の洋服代はどれくらい?
ある調査によると主婦が1ヵ月に洋服にかけられる平均は約5千円ということが分かりました。
とくに子どもがいる主婦の場合は、自分の洋服にお金を使うよりも子どもの教育費に回したいと考える人が多いようです。
太って見えるNGアイテム4選
アラサー世代に入ると体型の変化も出てくるので、自分に合う洋服も変わりがちです。洋服の選び方次第では太って見えるアイテムもあるので注意して選ぶようにしましょう。
1. ボーダー柄のトップス
男女問わず人気の高いボーダー柄のトップス。着こなしのアクセントになるため日常的に着用している人も多いでしょう。
そんな使い勝手のよいボーダー柄のトップスですが、ボーダーの横長効果で太って見えてしまうことも。着用したい場合は太って見えがちな幅が太いボーダーは避けて、細い幅のボーダーを選びましょう。
2. ボリューム袖のニット
トレンド性のあるボリューム袖のニットはいつもの着こなしに取り入れるだけで旬なコーデが完成する優秀なアイテムです。
ただしボトムスとの合わせ方次第では、太って見えてしまうおそれも。
縦のラインを強調するスキニーデニムやロング丈のプリーツスカートなど、全体をすっきりさせるボトムスと合わせるのがポイントです。
3. ロングTシャツ
ゆったりしたビックシルエットのロングTシャツは体のラインを隠してくれる優れたアイテム。
アラサーになると体型が気になる人もいるため、ボリュームのあるボトムスやスカートと合わせる人も多いでしょう。
しかし気になる体型はカバーできるもののメリハリのない着こなしになり魅力が半減することもあるので要注意です。
4. Aラインワンピース
1枚でコーデが完成するワンピースは忙しい主婦の味方になってくれるアイテムです。
とくにAラインのワンピースは可愛いだけでなく体型も隠してくれるので愛用している人も多いでしょう。
ただし胸の大きい人は要注意。Aラインワンピースは、胸の高さに合わせて裾のボリュームも広がるため太って見えてしまうことがあるのです。
購入前に必ず試着をすることが大切!
限られた予算の中で新しい服を購入するとき「絶対失敗したくない」と考える人も多いでしょう。そんなときは購入する前に試着することが大切です。
20代と30代では似合う服も変わってくるため、今の自分に合う洋服選びが重要になります。
忙しい主婦にとって試着は少し面倒に感じることもありますが、洋服選びに失敗しないためにも必ず試着するようにしましょう。