手荒れが酷くなる『食器の洗い方』5選

シンクで洗いものをしているところ

食器を洗っていると、手荒れがひどいと感じることはありませんか。特に冬場はひどく、水仕事は手の美容を守る上で大敵ですよね!しかし、実は食器の洗い方によって手荒れが酷くなっている恐れがあるんです。そこで今回は、手荒れが酷くなる食器の洗い方を紹介します。

食器洗いには手荒れが付きもの…どうにかならない?

手荒れを気にしている様子の主婦

主婦の間の会話でよく出る話題の中に、「食器洗いしていると、どうしても手荒れが酷くなるわよね」という会話があります。皆さんも聞き覚えがあるのではないでしょうか。実際、冬場などは特に気になることが多く、手ががさがさになってしまったり、ひび割れを起こしたりすることも。

長年、主婦の悩みの1つとなっている食器洗いの手荒れですが、ハンドクリームを塗っても、毎日、何回と繰り返されるこの作業には、なかなか効き目がないという人も多いのではないでしょうか。

実は食器の洗い方に原因があるかも?

しかし、実は食器洗いによる手荒れは、食器の洗い方に原因があることも多いとご存知でしょうか。ちょっとした正しい知識と工夫を取り入れることで、寒い冬場に毎日食器洗いをしていても、手荒れを防ぐことができたり、例年よりも軽減することができるんです!

手荒れが酷くなる食器の洗い方5選

台所で食器の粗いものをしているところ

では、手荒れが酷くなる食器の洗い方とは、具体的にどのような洗い方が当てはまるのでしょうか。食器洗いによる手荒れの主な原因は、手のバリア機能が失われることにあります。この小さな知識を頭に入れて、以下の洗い方を見直していきましょう。

1.時間をかけて食器洗いをしている

食器の汚れをしっかり落とすためにと、時間をかけて食器洗いしていませんか。また、最近ではキッチンにタブレット端末やスマホを置き、動画を観ながら食器洗いをしていて、ついつい時間をかけてしまうという人もいるでしょう。

しかし、食器洗いに時間をかければかけるほど、洗剤や水に手がさらされる時間が長くなります。するとその分、手のバリア機能が流れてしまい失われることになうため、手荒れしやすくなるのです。

2.お湯を使って食器を洗っている

冬場などの寒い時期に入ると、手荒れを起こさないために、寒いからとお湯を使って食器を洗う人が増えます。しかし、実はこの行為こそ、手荒れを起こす原因となっているのです。

お湯は水よりも皮脂や角質を落としやすい性質を持っています。つまり、手のバリア機能を落としやすいのです。さらに、お湯は温度が高い分、手の毛穴を広げやすく、広がった毛穴から手の脂分が流れ出る原因にもなります。

よく冬場になると手荒れしやすいという話を耳にしますが、それは乾燥だけが原因なのではなく、食器洗い時にお湯を使っていることも影響しています。

3.素手で食器を洗っている

台所のシンクで食器のすすぎ洗いをしているところ

素手で食器を洗っていると、どうしても直接洗剤や水に触れなければならないため、バリア機能を失いがちです。特に冬場は、前述した通り、お湯を使う人が多いため、直接素手で触ってしまうと、手の油分もすべて流してしまうことになります。

すると、手から皮脂などの油分が失われ、乾燥しやすくなり、結果として手荒れに繋がってしまうのです。

4.脂や食べ残りを事前に拭き取らず洗っている

最初に時間をかけて食器洗いをすることは、手荒れを助長するという話がありました。時間がかかる原因の1つに、食器に脂や食べ残りなどが付着し、こびりついてしまうことが挙げられます。

食器をシンクに運ぶ際、キッチンペーパーやティッシュなどで食べ残りを拭き取らず、そのまま放置していると、その分、洗う際に水やスポンジで汚れを落とす手間がかかり、時間が長くなってしまいます。

また、シンクに使い終わった食器を置いておく場合、水に浸け置きせず、そのまま放置してしまうと、食べ残りや脂がこびりついてしまう原因となります。

5.常に同じ洗剤を使用している

一般的に、現在市販されている食器用洗剤には、『合成洗剤』と『オーガニック洗剤』と呼ばれる2種類の洗剤があります。この2つには大きく違いがあります。

  • 合成洗剤…洗浄力が高いため、短時間で食器洗いができる
  • オーガニック洗剤…肌に優しい性質だが、汚れを落とすのに時間がかかる

こうしてみると、合成洗剤の方が時短で済むというメリットがありますが、オーガニック洗剤の方が肌に優しく、手荒れを起こしにくいというメリットがあります。これら2種類の洗剤は、洗う食器の量によって使い分けすることをおすすめします。

例えば、少ない量であれば、少し長い時間をかけてもオーガニック洗剤を使うことで手荒れを軽減することができます。反対に、量が多い場合は、オーガニック洗剤を使うと必要以上に時間がかかってしまい、長時間水や洗剤に触れることになります。そのため、合成洗剤で時短することを優先させましょう。

食器洗いで手荒れを起こさないためにできる予防策

潤いのある手肌

最後におさらいです。食器洗いで手荒れを起こさないためには、以下のような工夫を意識的に取り入れることで、手荒れを予防することができます。

  • 短時間でサッと洗う
  • 短時間で済ますために事前に汚れはティッシュなどで取り除いておく
  • なるべく水を使って、冬場はぬるま湯で行う
  • ゴム手袋やビニール製手袋を使う
  • 洗う量によって洗剤を換えてみる
  • 食器を洗った後は必ずハンドクリームで保湿する

本格的に寒い季節がやって来る前から、以上の知識を頭に入れ、意識的に行うことで、例年より少しでも手荒れを防ぐことができますよ。ハンドクリームは、キッチン周りに1つ常備しておくと、塗り忘れることがありません。保湿力の高いハンドクリームを選びましょう。

正しい知識で冬場の食器洗いも手荒れ知らずに!

ゴム手袋を付けて食器洗いをしているところ

今回は手荒れが酷くなる食器の洗い方と予防策を解説しました。毎年冬になると悩まされる手荒れには、今回紹介したような原因が隠されていたのです。心当たりのある方も多かったのではないでしょうか。これらを踏まえて、今年の冬は手荒れを予防しながら食器洗いに勤しみましょう!

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