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お金を使いすぎてしまう人はこんな行動をしてるかも?
1.すぐにコンビニに立ち寄る
コンビニは便利ですが用もないのに立ち寄ったり、頻繁に立ち寄るのはお金の使い過ぎにつながりますので控えましょう。「ついで買い」をしたり、新商品が出ていれば買ってみたくなったり、クーポンで割引になると買う予定が無い物まで買ってしまうこともあるでしょう。
また、日用品も一緒に買っている場合は、ドラッグストアのほうが安く手に入るものが多いです。単価は数百円程度のものが多いコンビニですが、積み重なると大きな金額になります。
2.スーパーへ毎日買い物に行く
スーパーに行く回数が増えればその分出費額も比例して多くなりがちです。その日の特売品やタイムセールでお買い得になっている食品を見ると、買う予定が無いものでも買いたくなってしまいます。
毎日スーパーに行く習慣がある方は、数日おきに変えて、冷蔵庫の中に残っている品でやりくりするよう心がけてみましょう。
3.お弁当やマイボトルを活用しない
毎日のお弁当は無理であっても、週に何日かはお弁当を作ると節約になります。また、飲み物も自販機やコンビニ、カフェで買うのではなく、マイボトルを活用しましょう。
好きな種類の紅茶やハーブティ、厳選されたコーヒー豆のコーヒーなどを選ぶと買うドリンクより満足できるでしょう。ランチやドリンクなどの外食費も工夫次第で楽しく節約できます。
4.お財布の中身を把握していない
お金を上手に貯めている人は、今お財布の中にいくら入っていて自分がいくら使っているのか、あといくら使えるか、などを分かっているそうです。また、お札の向きはきちんとそろえ、レシートやカード類などでお財布の中がパンパンになっていることもないそうです。
お財布の中身を把握できていないとお金の管理もできないでしょう。また、ある程度のお金をお財布の中に入れておくのは必要ですが、入れ過ぎるとつい使ってしまうという人は必要な分だけ持ち歩くようにするのがおすすめです。
5.部屋の整理整頓をしていない
部屋が整理整頓されていないで物が多い状況だと、必要なものがすぐ探せません。そして、どこかにあるはずなのに、結局新たに購入するはめになり無駄な出費につながります。必要なものもすぐ取り出せるので定期的に部屋を整理整頓しておきましょう。
6.忘れ物が多い
外出時、例えばマスクやハンカチ、傘などを忘れるのが多いことも無駄遣いにつながります。家にはあるのに、出先で必要なのでわざわざ買うことになりお金も時間も無駄になります。出かける時は忘れ物がないようにして無駄な出費はおさえましょう。
7.冷蔵庫の中がパンパン
冷蔵庫の中をいつもパンパンに食品を詰め込み過ぎるのはNGです。在庫を把握できず消費期限切れや使い忘れなどで捨ててしまうものが出てくるからです。また、詰め込み過ぎは電気代もかかりやすくなるそうです。
8.ストック品が多すぎる
日用品や食品を特売日にまとめて購入するのはお得ですが、多すぎるストック品は無駄になることもあるため気を付けましょう。特に食品はレトルトや缶詰であっても賞味期限が設定されています。
洗剤なども使用期限が設定されています。奥にしまい込んで使い忘れると期限切れに無駄にしてしまうこともありますので、気を付けましょう。
収支を把握することが節約のポイント!
無駄遣いをやめることも節約には大切ですが、本気で節約をしたいなら収支の把握をしっかりとしておくことがポイントのようです。
その月の収入がいくらあって、何にいくら使ったのかを把握しておかないのは、お金が貯まらない人の典型的な特徴とのことです。使いやすい家計簿アプリなど活用してみるのもおすすめです。