子どもは鉛筆を正しく持てる?間違えた持ち方は成績低下につながるかも

子どもは鉛筆を正しく持てていますか?「集中力がない」「文字が汚い」「ミスが多い」という困ったことは、もしかすると鉛筆の持ち方が原因かもしれません。鉛筆の持ち方は成績を左右するといわれているほど大切なこと。記事では、鉛筆を正しく持てていないことによるデメリットや、正しい持ち方を紹介します。

突然ですが、あなたの子どもは鉛筆を正しく持てていますか?

ある調査によると、鉛筆を正しく持てている子どもは、全体の1割ほどだそうです。

調査データクリップ!子どもと教育出典:https://berd.benesse.jp/berd/data/dataclip/clip0012/index3.html

実は、鉛筆を正しく持てているかどうかは、子どもの成績につながるといわれています。詳しく見てみましょう。

鉛筆の間違えた持ち方がもたらすデメリット

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まずは、間違えた鉛筆の持ち方を続けることによるデメリットを3つ紹介します。

1.集中力が続かない

鉛筆を正しく持てていないと、指に負担がかかり、疲れてしまいます。文字を書くだけで疲れてしまい、肝心の計算や読解に集中できなくなってしまうのです。10分ほどで集中が切れてしまったり、姿勢が悪くなってしまうのは、もしかすると鉛筆の持ち方が原因かもしれません。

2.ミスが多くなる

鉛筆の持ち方が間違えていると、文字が汚くなり、ミスが多くなってしまいます。「0」を上手に書けず、「6」や「9」に見えてしまい、計算ミスをしてしまったり、間違いにされてしまったりすることもあるのです。ひらがなや漢字においても、「はね」や「はらい」をしっかり書けずに、ミスだと認識されてしまうこともあるでしょう。

3.勉強に対するモチベーションが低下する

きれいに書かれたノートと、ぐちゃぐちゃに書かれたノートでは、どちらが勉強に対するモチベーションが上がるでしょうか。鉛筆の持ち方が間違えていると、文字が汚くなり、せっかく書いたノートを見直す気にならないことも。鉛筆の持ち方は勉強に対するモチベーションを左右するのです。

鉛筆の正しい持ち方がもたらすメリット

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では、鉛筆を正しく持てると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

1.手が疲れず長時間集中できる

鉛筆を正しく持てていると、文字を書いても手が疲れず、長時間集中することができます。さらに、丁度よい筆圧で文字を早く書けるので、より多い問題数を解くこともできるようになるでしょう。

2.正しい文字をかくことができる

鉛筆を正しく持つことで、文字を正しくきれいに書くことができます。「とめ」「はね」「はらい」など、採点でミスにされやすい箇所も正しく書けるので、国語に対する苦手意識も持つことが少ないでしょう。

3.きれいな文字で好印象を獲得できる

きれいな文字は、相手に好印象を与えます。たとえば、同じ内容のレポートでも、きれいな文字と汚い文字であれば、きれいな文字のほうが好印象ですよね。鉛筆を正しく持てていると自然ときれいな文字をかけるようになるので、将来履歴書や手紙を書くときにも役立つでしょう。

正しい鉛筆の持ち方とは

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成績を左右する鉛筆の持ち方ですが、実は大人でもできていない人は多いのです。あらためて正しい鉛筆の持ち方を知っておきましょう。

まず、使う指は親指・人差し指・中指の3本だけです。鉛筆の先から1センチほどの位置を、親指と人差し指だけでつまみます。

最後に中指は鉛筆の下に寝かせ、薬指と小指をやさしく丸めたら完成です。正しい持ち方ができていると、鉛筆は紙に対して50~60度の角度になります。

鉛筆の持ち方は成績を左右する!子どもの持ち方を見直そう

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「集中力がない」「文字が汚い」「ミスが多い」という困ったことは、もしかすると鉛筆の持ち方が原因かもしれません。むやみに子どもを責める前に、鉛筆の持ち方を見直してみてはいかがでしょうか。

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