使ってはいけない『醤油』4選

醤油といえば、日本食に使われる代表的な調味料ですよね。ほとんどのご家庭に常備されていると思います。醤油は一般的に腐るというイメージはありませんが、保存状態が悪いと使えなくなってしまうことも。今回は、使ってはいけない醤油の特徴について解説していきます。

『醤油』は和食に欠かせない定番調味料の1つ

欠かすことのできない醤油

日本では、ファミリー世帯はもちろん、1人暮らしの方のお家でもほとんどのご家庭で醤油を見かけます。古くから使われてきた日本人に馴染みの深い醤油は、今では欠かせない調味料の1つです。

醤油は大豆を発酵させ、長い時間をかけて熟成させて作られたものです。1つ1つの醤油には、職人さんの真剣な思いが詰まっていることがわかりますね。

賞味期限は未開封なら2年間鮮度を保てる

皆さんは醤油の賞味期限を気にしたことはありますか。醤油は長持ちする調味料というイメージが強いため、味も長持ちするのではと思っている方も多いでしょう。

たしかに、醤油は未開封の状態であれば、約2年間、その鮮度を保てると言われています。味や風味、香りが2年間もそのまま維持できるというのは、素晴らしいですよね。しかし、これはあくまで『未開封』の場合です。

開封してしまうと、空気に触れることで劣化が進みます。酸化してしまうため、鮮度を保てる賞味期限は、約1ヶ月ほどとなってしまうのです。そのため、一度開封した醤油は、できるだけ早く使い切るようにしましょう。

醤油は腐らない?使えなくなることはあるの?

醤油は元々、大豆を発酵させて作っている調味料です。そのため、基本的には腐ることはありません。長期間保存していると、味や風味、香りが劣化してしまうことはありますが、腐って食べられなくなるということではありません。

しかし、だからといって、必ずしも醤油が使えなくなることはないとは断言できません。醤油も食品です。そのため、雑菌などが入り込んでしまうと、醤油の中で雑菌が繁殖してしまい、体調不良の原因となることもあります。

そのため、腐らない醤油であっても、できるだけ早めに使い切ることを心掛け、尚且つ、正しい保存方法を知ることが大切です。

使ってはいけない『醤油』の特徴4選

NGな醤油とは?

腐ることはありませんが、雑菌が入り込み、繁殖してしまうことのある醤油。そんな使ってしまうと体調を崩す恐れのある醤油の特徴を解説していきます。以下のような特徴が見られたら、なるべく使わずに処分するようにしましょう。

1.酸っぱくて食べにくい状態になっている

お刺身などで使う際、醤油の味に違和感を感じたことはありませんか。元々塩っぱい味のする醤油ですが、酸化が進んでしまったり、使えない状態状態になってしまったりすると、酸っぱい味や苦みが現れます。

絶対に食べてはいけないとは言いませんが、すでに味の品質が落ちていますし、酸味や苦みが強いようであれば、美味しく食べることができません。また、長期間保存していることもあり、雑菌が繁殖している恐れもあります。

なるべく使い続けることは避け、早めに処分することを推奨します。

2.以前よりも色が濃くなっている

元々色の濃い種類の醤油も販売されていますが、色が薄い透明度の高い醤油が真っ黒に近い色まで変色している場合、酸化や劣化が進んでいる可能性が非常に高いです。風味が香りが濃くなり、少々きついと感じるようになります。

鮮度が落ちているため、使ってはいけないと強く言うほどではありませんが、あまり使い続けることは推奨できません。醤油をそのまま楽しむ刺身や寿司などではなく、料理の調味料として使うと無難です。

他にも使ってはいけない醤油の特徴が現れている場合は、開封後、長期間保存しすぎてしまい、雑菌が繁殖している恐れもあるので、注意が必要です。

3.油分が上に浮いている

長期間放置し続けていると、醤油の成分が分離してしまい、油分が浮いてくることがあります。分離してしまったから食べられないというわけではありませんが、劣化が進んでいるため、本来の旨味を感じることができません。

4.どろっと固形のようになっている

さらに長期間放置し続けていると、元々さらさらだった醤油が、固形に近いどろっとした形で出てくることがあります。この場合も醤油として使うことができないほど傷んでしまっているサインです。

使い続けることも難しいですし、食べてしまうと腹痛や下痢といった症状を引き起こす恐れもあるので、食べずに処分するようにしましょう。

醤油を保存する際に押さえておきたいポイント

賞与を保存するポイントは?

醤油は基本的に常温保存が可能な調味料です。しかし開封済みの場合、夏場などの暑い時期は、常温で放置していると傷みが早くなってしまい、劣化してしまう恐れがあります。そのため、開封後は冷蔵保存もおすすめです。

では、醤油を常温保存する場合、どのような点に気を付けるべきなのでしょうか。常温で保存する場合は、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 陽の当たらない場所に保存
  • できる限り涼しい場所を選ぶ
  • 蓋はしっかり密閉する

このポイントを押さえることで、発酵速度を抑え、劣化を送らせることができます。また、雑菌が入ると傷んでしまい、使えなくなってしまう恐れがあるため、保存の際は必ず蓋をしっかり閉めてください。

腐らない醤油も新鮮なうちに美味しく使い切ろう!

新鮮なうちに食べよう

今回は使ってはいけない醤油の特徴を保存方法と共に解説しましたが、いかがでしたでしょう。醤油は腐ることはありませんが、品質が著しく低下してしまったり、雑菌が繁殖して使えなくなってしまったりすることはあります。開封後は、なるべく早く使い切るようにしましょう。

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