水道代が高くなってしまう『NG行為』5選

電気・ガス代などの光熱費に加え水道代の支払いは少しでも節約したいものですね。1カ月当たり水道料金の全国平均は約4,000円だそうです。普通に生活しているだけなのに水道代が高くなってしまうと不満をお持ちのご家庭も多いかもしれません。知らず知らずにやっている水道代が高くなってしまうNG行為をご紹介します。

1.シャワーを出しっぱなしにしている

シャワー

家の中で最も多く水を使う場所は浴室で全体の約4割程度の水が使われているそうです。シャンプーをしたり体を洗う時にシャワーを出しっぱなしにしていませんか?実は、シャワーは約16分使うと浴槽1杯分の水量になると言われています。

髪や体を洗っている間もずっとシャワーを出し続けることは水道代の無駄遣いになります。1人が1回のシャワーを使う時間を3分短縮するだけで、一ヵ月で約985円の節約になるそうです。

シャワーの出しっぱなしは水道代が高くなる原因となりますので、こまめに止めたり節水シャワーヘッドを活用しましょう。

2.トイレのレバーを毎回『大』で流す

トイレのレバー

トイレの水を流すレバーには大・小とあります。しかし、特に女性はトイレットペーパーを毎回使うため「大」で流すことも多いようです。昔はレバーは1つだけだったトイレが主流だったそうですが、現在ではほとんどのメーカーで大・小のレバーがあります。

目安としてトイレットペーパー2m程度の量であれば小レバーで流れるそうです。また、大のレバーと小のレバーでは1回あたり約1ℓくらい水の使用量に差が出るようです。

1回あたりの量は少なくても1日数回使用するトイレですので、毎回「大レバー」を使うことは、水道代の無駄遣いにつながります。

3.洗濯物を少量でこまめに洗う

洗濯物

洗濯機を使う場合、洗濯物の量が多い場合も少ない場合も使う水の量はあまり変わらないそうです。そのため、少ない洗濯物の量なのこまめに洗濯機を回すより、洗濯物がある程度たまってからまとめ洗いをしたほうが水道代の無駄になりません。

ただし、洗濯物は詰め込みすぎると汚れが落ちにくくなるのでため過ぎはNGです。理想は洗濯物が洗濯機の容量に対して80%とのことです。この量だと洗濯槽の中で洗濯物が踊り、大きな水流となり洗浄効果が十分に発揮できるそうです。

また、まとめ洗いにするとためてる洗濯物から悪臭がすると言う問題点があります。この解決法としては、濡れたタオルや汗ばんでいる衣類は洗濯物を干すように簡単に乾かしてから洗濯カゴに入れるようにすると良いでしょう。

4.洗濯機で使う洗剤の量が多い

洗剤

洗剤を多く入れればその分キレイになりそうですが、これは間違いです。水にも洗剤を溶かせる限界の量があり、洗剤の量が多いとすすぎの回数を増やしてしまい無駄に水道を使うことになります。さらに衣類にも負担がかかります。

洗剤は少量でもしっかりと汚れが落ちるようになっているため、適量を守るようにして水道代の無駄を防ぎましょう。落ちにくい汚れが気になるときは、部分洗いで対処するのがおすすめです。また、洗いと1回目のすすぎにはお風呂の残り湯を使うとより水道代の節約になります。

5.食器の洗い方に問題がある

食器洗い

食器を洗う時にも洗い方によって使う水の量は大きく変わります。汚れた食器をそのままにしておくと、汚れがこびりつき落とすのに多くの洗剤と水を使うことになるでしょう。

また、洗う順番も油汚れの多い食器を先に洗うと後で洗う食器類に油汚れが移り、無駄に洗剤や水を使うことになります。

節約のコツは?

水道代を高くしないためのコツとしては

  • ごはんがこびりついた茶わんなどは洗い桶や大きいボウルなどでため洗いでつけておく
  • 汚れの少ない物から先に洗う
  • 食器に残っている汚れはあらかじめ料理で使ったキッチンペーパーや新聞紙などでふき取っておく

などです。

また、初期費用はかかりますが水道代が高くなってしまっている場合、食器洗い乾燥機を活用するのがおすすめです。水の使用量は最新のタイプだと手洗いに比べ9分の1程度まで節水できるそうです。水道の無駄を防ぎながら手間も省けるというメリットもあります。

「水漏れ」や「メーターの故障」の可能性もある

領収書

さいごに、水道代が高くならないよう工夫しているにも関わらず水道代が高くなっているというご家庭では「水漏れ」や「メーターの故障」という可能性もあるそうです。

地中部分の配管からの水漏れなど、見える部分からの水漏れでない場合は自分たちで気づくことができないため、専門業者に依頼する必要があります。また、ごくまれにメーターの故障で水道代が大幅に高くなったというケースも過去にあるようです。気になる場合は一度確認してみましょう。

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