枕が臭くなる原因はコレだった!3つの原因別の対処法と予防するための対策を解説

低反発枕

枕が臭くなるのには原因があります。洗濯をしてもなかなかスッキリ取れないという方もいらっしゃるでしょう。使っている枕の素材や種類によって、原因は異なりますが、どうして枕が臭くなるのを知り、改善のためにできることは日常生活の中で取り入れてみましょう。

枕が臭くなる原因3つと対処法

1.汗などによる雑菌の繁殖や皮脂の酸化

睡眠中の女性

私たちは寝ている間コップ1~1杯半くらいの汗をかくと言われています。深い眠りに入るとときに体温を下げるために汗を出し、この量の汗は体の正常な働きです。

汗自体はニオイがほとんどないそうですが、臭くなるのは、汗をそのままにしておくことで枕が湿った状態となるからです。枕が湿ると菌と混ざり雑菌が繁殖したり、皮脂やアカと反応してさらに臭いが強くなるそうです。

対処法:枕カバーを頻繁に洗い雑菌を繁殖させない

臭いの原因となる皮脂は一晩で酸化が始まるとも言われています。臭いが気になるようになってから洗っても、取り切れないこともあるため、枕カバーは2~3日に1回洗うのが良いでしょう。

または、生地と防水膜の2重構造になっていて寝汗や汚れを枕内部に通さない役割のある「枕プロテクター」を使うのも有効でしょう。

対処法:枕本体のお手入れで湿気を飛ばす

使用済の枕

枕カバーを頻繁に洗うだけでなく、枕本体のお手入れも大切です。汗などで湿気を多く含んでいるため、カバーのように頻繁に洗えない代わりに湿気を飛ばすことがポイントです。湿気を飛ばすためできるだけ枕の素材にあった方法で湿気対策をしましょう。

天日干しや陰干し、布団乾燥機を使った方法もあります。天日干しができる種類は「ポリエステル綿・パイプ(ポリエチレン)・そばがら」などです。

陰干しが適している種類は「低反発ウレタン・スノー低反発・ビーズ・羽根(羽毛)」などです。また、洗える枕であれば定期的に洗うことをおすすめします。

対処法:髪の毛をしっかり乾かることも大切

髪の毛の生乾きは頭皮や髪にも良くないですが、枕の雑菌が増えやすく臭いもより発生しやすくなります。髪の毛はしっかりと乾かしてから枕を使うようにしましょう。

2.加齢臭

白い枕

枕が臭い原因には加齢臭も影響しているそうです。加齢臭には「ノネナール」という皮脂腺から分泌される脂が酸化したような臭いの物が一つ。そしてもう一つが30~40歳代の男性における不快な油っぽいにおいの代表とも言われている「ジアセチル」という成分です。

対処法:生活習慣の見直して加齢臭を緩和させる

加齢臭を緩和させる方法として生活習慣の見直しをしましょう。脂っぽい食事は皮脂が出やすくなるため控えることや、アルコールの飲み過ぎやタバコを吸うことも臭いの原因になるので控えるよう心がけてください。

また、生活時間が乱れる夜更かしも皮脂分泌が多くなるそうです。規則正しい生活や軽いストレッチなどで体をリラックスさせるのもおすすめです。

対処法:正しいシャンプーも加齢臭対策に有効

枕や枕カバーを清潔に保っているのに枕が臭いと言う場合は、髪や頭皮をきちんと洗えていない可能性があります。特に、後頭部は見えない部分で洗い残しも多いと言われています。

すすぎが十分でなくシャンプー剤が残っていたり、頭皮に汚れが残ることが無いよう正しいシャンプーで頭皮と髪を清潔にしましょう。

3.素材のにおい

ベッドの上に置かれた枕

枕の素材の種類によっては、寝汗などで湿ると素材独特のにおいが強く感じられるものもあります。例えば、油脂と湿気で動物臭が強まる羽毛などが典型的なものです。また、ウレタン素材やラテックス素材もにおいが気になることが多いようです。

対処法:陰干しでにおいが落ち着くこともある

羽毛枕など湿気が原因でにおいが強くなるものは、乾燥させるため陰干しを行いましょう。また、使い始めからウレタン素材などのニオイが気になる場合は、2~3日風通しの良い場所で陰干しすると落ち着くこともあるそうです。

枕カバーのにおいは浸け置き洗いがおすすめ

浸け置き洗い

枕が臭いのは汗などが原因の雑菌、皮脂汚れが主な原因です。洗濯機で普通に洗濯しても臭いのが気になる場合は浸け置き洗いがおすすめです。洗剤と酸素系漂白剤で30分以上浸け置きしてから洗濯機で洗ってみましょう。

低反発枕

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