朝に食べるべきではない『NG食材』6選

トーストと目玉焼きなどの朝食のイメージ

皆さんは起床後、きちんと朝ごはんを食べていますか。朝ごはんは1日のスタートを切る上で、非常に重要な役割を持っています。しっかり朝ごはんを摂ることはもちろんですが、何を食べるかも大切な要素です。今回は、朝に食べるべきではないNG食材を紹介します。

朝食は1日の始まりとして重要な役割がある

健康的な朝食を摂っているいる女性

皆さんは毎日、朝食をしっかりと摂っていますか。朝食は、1日のスタートを切るために、とても重要な役割を持っています。朝食を食べることで、下記のような効果をもたらしてくれます。

  • 睡眠中に低下した体温を上げる
  • 脳や体を活発化させる

体温を上げ、脳や体を活発化させることで、仕事や勉強、子どもであれば遊びなどに移行しやすい体の状態を整えることができるのです。

朝食を抜くとどうなるの?

では、朝食を抜くとどうなるのでしょうか。前述したとおり朝食には、1日の始まりを円滑に運ぶためのエネルギー源としての役割があります。このエネルギーを蓄えることができないため、午前中に動く気力を保てなかったり、なかなかスイッチが入らないなどの悪影響が生じます。

また、朝食を抜くということは、昨晩の夕食から当日の昼食まで何も栄養を摂らないことになります。一見すると、摂取カロリーを抑える良い方法のように思えますが、長時間栄養を摂取できなかった体は、次に栄養を摂取した際、必要以上に溜め込もうとする作用が働きます。

その結果、昼食で食べた栄養を必要以上に蓄え、通常よりも多くの脂肪を作り出してしまう恐れがあるのです。つまり、ダイエット中の人にとって、朝食を抜く行為は大敵なのです。

実は朝に食べない方がいい食材もある

朝食は食べた方が良いので、まずは軽いおにぎりだけなど、軽食から始めるのも良いでしょう。しかし、朝食を摂ることが習慣づけられたら、朝に食べない方がいい食材にも注意して、朝食を摂りたいものです。

朝に食べるべきではない食材を食べてしまうと、糖分過多を引き起こしたり、血圧を急激に上昇させてしまったりと、美容、健康共に悪影響が及びます。朝食を抜くよりは良いですが、こうした朝食に向いていない食材も意識できると尚良いでしょう。

朝に食べるべきではない『NG食材』6選

ホットコーヒーと菓子パン

では、朝に食べるべきではないNG食材とは、どのような食材が当てはまるのでしょうか。朝の定番食材とも言われる食材も当てはまるので、少々衝撃を感じる人も多いかもしれません。当てはまった方は、一度朝食のメニューを考え直してみてくださいね。

1.市販のパン

クロワッサンとトースト、ジャム、ホットコーヒーの朝食セット

手軽に食べられる上、忙しい朝でもコンビニに立ち寄り購入できる市販のパン。多くの人が朝食にと食べているのではないでしょうか。しかし、ダイエット中の方は注意が必要です。

市販されているパンは、実は多くの糖質を含んでいます。そのため、夕食から朝食まで空腹だった胃に市販のパンを入れてしまうと、糖分を過剰に蓄えてしまう恐れがあるのです。

また、糖分を過剰に摂取してしまうことで、血糖値が急上昇するケースもあり、日頃から血糖値が高めの人も要注意です。この生活を続けていくと、肥満だけでなく、糖尿病や高血圧の原因となるので、毎日市販のパンを朝食に摂ることは控えましょう。

2.マーガリンをつけたトースト

マーガリンを付けたトースト

トーストは朝の定番メニューですよね。しかし、トーストに塗るのは、マーガリンよりもバターの方が良いとご存知でしたか。

マーガリンには、『トランス脂肪酸』と呼ばれる成分を多く含んでいます。実はこのトランス脂肪酸は、肥満や心臓病の原因になるということが判明しています。特に朝に摂取してしまうと、影響が大きく危険です。

そのため、海外では使用を控えるよう呼びかけられ、アメリカに至っては使用を禁止しています。それほど影響が大きいトランス脂肪酸なので、朝食には不向きです。バターの方が安全性が高いので、朝にどうしてもトーストを食べたいという方は、バターを使うようにしましょう。

3.ベーコンやハムなどの加工肉

スキレットで作ったベーコンエッグ

ベーコンやハムなどの加工肉も、朝の定番メニューとして出てくることが多いですよね。目玉焼きと一緒に出てきたり、スクランブルエッグと一緒に出したりと、このメニューを好む人も多いでしょう。

しかし、加工肉には、脂肪分が非常に多く含まれています。そのため、朝に摂取してしまうと、必要以上に脂肪分を吸収してしまい、肥満の元になります。また、悪玉コレステロール値が増加したり、最悪の場合、脳卒中を引き起こす危険性もあります。

元々基礎疾患を持っていたり、脂肪分を摂取し過ぎている人、そして医師から注意を受けている人は、朝に加工肉を食べることは控えてください。

4.オレンジやレモンなどの柑橘系フルーツ

オレンジやレモンといった柑橘系のフルーツは、朝のデザートとして盛り付けることがあります。さっぱりとした味が楽しめるので、シャキッとしたい朝にもぴったりです。

しかし、柑橘系フルーツには、『ソラニン』と呼ばれる光毒性物質が含まれています。ソラニンを摂取してから紫外線を浴びてしまうと、シミの原因となるのです。女性には大敵ですよね。

朝食を摂った後は、仕事や買い物などで外出する人も多いですから、紫外線を浴びる機会も自ずと増えます。シミをなるべく作らないように注意している場合は、柑橘系のフルーツを朝に食べるのは控えましょう。

5.大量のグラノーラ

白い器に入ったグラノーラにミルクをかけている

グラノーラといえば、近年朝のド定番メニューとなった商品です。しかし、グラノーラの商品によっては、多くの糖質が含まれていることをご存知でしたか。

グラノーラといえば、脂質が少なく、ダイエットにも最適と謳われることが多いですが、実際に成分表を見てみると、糖質が多いものも多数販売されています。糖質の多いグラノーラを朝に食べてしまえば、必要以上に糖分を吸収してしまい、脂肪の原因となりかねません。

すべてのグラノーラが糖質を多く含んでいるということではないので、グラノーラを朝に食べるという方は、購入時に成分表を確認することをおすすめします。

6.砂糖やミルクの入ったコーヒー

朝、朝食の代わりにコンビニや自販機で缶コーヒーを購入し、飲むという方も多いでしょう。しかし、コーヒーに砂糖やミルクが入っている場合、糖分を多く吸収してしまうため、太りやすくなってしまいます。

また、糖分が多く含まれているコーヒーは、シャキッと目を覚めさせるどころか、脳をリラックス状態にしてしまい、眠気を誘ってしまう可能性があり逆効果です。

さらに、ブラックコーヒーであっても、目覚めのいっぱいとして、起床後1時間以内に飲むのは控えましょう。起床後1時間以内に飲むと、カフェインの効果が期待できないからです。

この時間に飲むと、覚醒効果が得られないだけでなく、カフェインに対して耐性ができてしまうため、コーヒーを飲んでもスッキリする感覚が得られず、過剰摂取してしまう恐れがあります。すると、結果的にカフェイン中毒を引き起こす恐れがあります。コーヒーは飲む時間帯を注意しましょう。

朝は健康に良い食材を意識して摂取しよう!

焼き鮭と味噌汁とご飯の和食の朝食

いかがでしたでしょうか。朝の定番メニューとされていた食材であっても、科学的に見ると朝に食べるべきではない食材も多いです。朝食は1日のエネルギー源です。活力を引き出せる健康的なメニューを再度、見直してみてくださいね。

トーストと目玉焼きなどの朝食のイメージ

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