靴が臭くなってしまう『NG行為』5選

きちんと靴をお手入れしているはずなのに、なぜか臭い…。そんなお悩みを抱えている方はいませんか。実は、扱い方を間違えていると、お手入れをしていても靴から悪臭が漂う原因となってしまうのです。そこで今回は、靴が臭くなってしまうNG行為を紹介します。

お手入れしているはずなのに靴から悪臭が…

靴から異臭がする

定期的にお手入れしているはずなのに、なぜか家族の靴が臭くなってしまう…。こういった靴の臭いに関する悩みを持つ主婦の方は少なくありません。

特に女性は、自分の身につける物に付着する臭いに敏感なので、外出先で自分の靴が臭いのでは、と思ってしまうと、気が気ではないという方も多いでしょう。

靴が臭くなってしまう主な原因は雑菌

靴が臭くなってしまう原因として、汗や皮脂、角質といった汚れが挙げられることが多いです。たしかに、汗や皮脂、角質が付着することで、臭いが発生するという解説は間違いではありません。

ですが、より正確に言うならば、汗や皮脂、角質などの汚れが付着することによって、すでに靴に付着している雑菌のエサとなり、雑菌が増殖することによって発生するのです。つまり、靴が臭くなってしまう大きな原因は、『雑菌』です。

靴が臭くなってしまうNG行為5選

靴が臭くなってしまう原因は、靴に付着した汗や皮脂、角質などの汚れをエサとした雑菌が増殖するからです。では、靴が臭くなってしまう原因を作ってしまうのは、どのような行為なのでしょうか。

1.毎日同じ靴を履く

毎日同じ靴を履くのはNG

何足か靴を持っていても、自分の中で「これ」というお気に入りは誰にでもありますよね。お気に入りの靴があると、どうしても連日、その靴を履いて外出しがちになりますが、毎日同じ靴を履く行為は臭いの原因となります。

毎日同じ靴を履くことで、その靴には多くの汚れが付着します。汗が付着した靴を間隔を開けず、次の日も、また次の日も履いてしまうことで、汚れをより増やすだけでなく、靴を乾燥させる時間がないので、より靴に付着した雑菌が繁殖しやすくなります。

先にお話しした通り、雑菌が靴の中で繁殖することで、臭いが強くなっていきます。そのため、できるだけ履いた靴は、2~3日休ませるようにしましょう。

2.使った靴をそのまま靴箱に入れてしまう

玄関に靴を脱ぎっぱなしにしてはいけません、と幼い頃、両親に注意されたという方も多いでしょう。そのため、帰って靴を脱いだら、そのまま靴箱にしまってしまう習慣が根付いている人も少なくありません。

しかし、汚れが付着した靴を密閉空間に入れてしまうことで、靴を乾燥させることができなくなり、雑菌の温床となりかねません。

帰宅時には、靴を脱いだらすぐに靴箱にしまうのではなく、一晩、そのまま玄関やベランダなどの風通しが良い場所に置いておきましょう。

3.靴箱を締め切ったままにしている

使っていない靴であっても、密閉状態の靴箱の中に入れたまま放置していると、少しずつ雑菌が繁殖してしまい、次のシーズンに使おうと取り出した時、悪臭が漂ってくる…という事態になりかねません。

靴箱に靴が多くしまわれている場合は、定期的に靴箱の扉を開け、靴箱の中を換気するように心掛けましょう。そうすることで、靴箱の中の空気が入れ替わり、湿度が高くなることで雑菌が増殖することを防ぐことができます。

4.自分に合ったサイズの靴ではない

自分の足に合ったサイズの靴ではないのに、無理に履いていませんか。足の裏は、汗をかきやすいため、それにより靴が臭くなりやすいとされています。足の裏から発汗する原因は、主に暑さとストレスの2種類です。

足の裏は、その人の心理状態をすぐに感知し、汗を放出しやすい部位です。そのため、サイズの大きい靴や小さい靴を履くことで、無意識のうちに足がストレスを感じ、発汗作用を促してしまいます。

汗をたくさん放出することで、靴がより汚れやすくなります。すると、雑菌が増殖しやすい環境が整い、臭いの原因となります。

5.水で洗った靴を十分に乾かさない

水で洗った靴を乾かさないのはNG

スニーカーなどの靴は、洗濯用洗剤などを使い、水洗いするご家庭が多いです。しかし、問題はその後のお手入れ方法にあります。

水洗いした後は、靴がびしょびしょに濡れています。水で洗い、濡れた靴を十分に乾かさず、生乾きの状態で履いてしまったり、靴箱にしまってしまったりすることで、雑菌が繁殖し、臭いの原因となります。

水洗いしたスニーカーなどは、洗濯機の脱水機能や乾燥機能にかけたり、タオルやドライヤーを使って水分を飛ばしたりする方法を活用し、しっかり乾かしましょう。

足を清潔に保って毎日のケアを怠らないことも大切

足の清潔も重要

先に紹介した靴が臭くなってしまうNG行為を見てもわかる通り、靴が臭くなってしまう原因である雑菌を増殖させるのは、足から放出された汗や皮脂、角質です。そのため、足を清潔に保つことも靴の臭いを発生させない重要なポイントです。

日頃から、しっかり足を念入りに洗い、お風呂で洗った後は、角質を増やさないためにも保湿ケアをすることが大切です。足は、指の間や爪の先など、意外としっかり洗えていない部分も多いので、隅々まで綺麗に洗うことを心掛けましょう。

靴が臭くなってしまった…対処法は?

消臭する方法は?

NG行為を避け、足のケアを徹底していても、使っていくうちに靴が臭くなってしまうことはあります。もしも靴が臭くなってしまったら、どのように対処するべきなのでしょうか。靴が臭くなってしまったと感じたら、下記の方法で靴の臭いを取り除きましょう。

  • 新聞紙を靴の中に入れておく
  • スニーカーは洗濯用洗剤で洗い、十分乾かす
  • 重曹を入れたぬるま湯に1~3時間ほどつけ置き洗い

汗による軽い匂いであれば、新聞紙を靴の中に入れておき、風通しの良い場所に陰干しするだけでも、臭いを除去することは可能です。

しかし、あまりにも臭いが強いと感じるようであれば、洗濯用洗剤や重曹を使い、臭いを取り除くしかありません。特に、重曹によるつけ置き洗いは、臭いに非常に効果があります。臭いが気になる方は、ぜひ試してみてくださいね。

日頃から複数の靴を使い回して匂いの原因を予防しよう

異臭を意識した生活を

いかがでしたでしょうか。日頃から複数の靴を使い回したり、足のケアを継続したりと、細かい部分の積み重ねで、靴の臭いを極力抑えることは可能です。しかし、いくら予防していても、靴は臭くなりやすいです。靴が臭くなってしまったら、最後に紹介した重曹を活用する方法を試してみてくださいね!

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