『食器』におけるNG行為8選!意外とやっている間違い行動とは?

電子レンジを使う女性

食事をする際、必ずと言っていいほど必要となる食器。毎日当たり前のように使っている食器ですが、やりがちな行動の中に、実は間違ったNG行為があることにお気づきでしょうか。そこで、今回は『食器』におけるあらゆるNG行為をご紹介していきます。

見ているだけでも楽しい!種類豊富な食器たち

食器棚に入った食器

格安で購入できるものから、高価なものまで、お値段はもちろん、デザインや素材も多く販売されている食器は、見ているだけでもワクワクしますよね。和食や洋食、おしゃれな軽食など、料理によって使い分けるのも楽しみの1つです。

日常的に使用している食器ですが、繊細な商品が多いものであるため、扱い方には注意が必要です。扱い方を間違えてしまうと、割れてしまったり、塗装が剥げてしまったりと、早く劣化してしまいます。

また、食器にまつわるマナーも多く存在するので、マナーがなっていない大人と思われないためにも、食器に関するマナーは、ある程度身につけておく必要があります。

意外とやりがち!『食器』におけるNG行為8選

重ねた食器

日常的な扱い方から、マナーの観点におけるNG行為まで、さまざまな視点で食器におけるNG行為を解説していきます。

1.結婚祝いに食器を贈る

一昔前のマナーとして、結婚祝いに食器を贈るのは縁起が悪いからマナー違反という暗黙のルールがありました。これは、食器は割れやすいため、夫婦仲に亀裂が入ることを想起させる恐れがあるという理由からです。

しかし、最近では、結婚祝いにもらって嬉しかった物の上位にも入るなど、あまり気にしない人も多くなっているようです。

少し前までの見方ではマナー違反となってしまいますが、贈る相手が親しい仲であったり、若い方であれば、西洋文化も入ってきていることから「嬉しい贈り物」として受け取られる傾向が強いようです。

2.食べ終わった食器を重ねる

外食先でのマナーです。食べ終わった食器を片付ける店員さんへの気配りとして、食べ終わった食器を重ねておくという人は多いです。しかし、実際にお店側に話を聞いてみると、実は迷惑に感じる行為の1つということです。

食べ終わった食器を重ねてしまうと、食器の裏側に汚れが付いてしまい、食器洗いが大変になってしまうと言います。すべてのお客さんの分、食器を洗わなければいけないため、多くの食器裏に汚れが付いていると、それだけで汚れを落とす時間が長くなり、時間ロスになってしまうのです。

良かれと思ってやっている行動であっても、実際はありがた迷惑になっているということなので、重ねず、食べ終わった食器はそのまま置いておきましょう。

3.食べ終わった食器に使い終わったゴミを入れる

こちらも外食先でのマナーです。机の上を整理するために、食べ終わった食器に使った紙などのゴミを入れる人がいます。こちらも無意識のうちに行っていたり、幅を取らないためにと気遣いの1つとして行っているのでしょうが、やはりお店側としては少々迷惑に感じているとのことです。

先ほどもお話しした通り、飲食店では多くの食器を洗い、片付けなければいけません。洗う食器の中にゴミが入っていると、それらを1つ1つ捨てる作業が間に挟まります。1つ1つは時間がかかりませんが、ちりも積もれば山となる、です。

多くの人がこの行為をすることで、食器に入れられたゴミが大量となり、その分、時間ロスとなってしまうのです。また、小さなストレスが蓄積されてしまうため、やめてほしいありがた迷惑行為の1つに含まれます。

4.すべての食器を電子レンジで使う

電子レンジを使う女性

最近では、電子レンジに対応している食器が増えてきています。しかし、すべての食器が対応しているわけではありません。以下のような食器は、基本的に対応していないので、あらかじめ確認してから使いましょう。

  • 金銀の装飾の入った食器
  • 漆器
  • 耐熱性ではないガラス食器
  • 紙や木製の食器

電子レンジに対応していない食器を温めてしまうと、塗装が剥げてしまったり、火花が飛び散ったり、割れてしまう食器もあります。非常に危険なので、食器ごと料理を温める際は、必ず電子レンジに対応している食器か否かを確認してから使いましょう。

5.磁器を急冷・急熱する

<写真:188503855>

食器の種類に磁器があります。磁器は、電子レンジに対応している商品が多いですが、実は急冷・急熱されることが苦手です。急冷や急熱されることで、割れてしまう恐れがあるのです。

そのため、電子レンジ対応となっている磁器であっても、冷蔵庫に入れていた磁器をそのまま電子レンジで温めるなど、温度差の激しい状況にさらす行為はやめてください。

6.陶器に食材を入れたまま長時間放置

陶器の食器

陶器は和食にも合い、1組は持っているというご家庭も多いでしょう。しかし、陶器は非常に繊細な食器です。食材を入れたまま長時間放置してしまうと、食材から染み出た色味が付着し、浸透してしまい、洗っても落ちなくなってしまうことがあります。また、臭みや油分なども浸透しやすいので、陶器に長時間食材を入れたまま放置する行為はやめましょう。

7.使った食器をシンクに放置

食べ終わり、使い終わった食器を「後で洗おう」とシンクに放置してしまうのは、主婦であれば多くの人が経験していることでしょう。しかし、使った食器をシンクに放置する行為はNGです。

シンクに放置している間にも、料理の汚れが食器に付いたままとなってしまい、雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。この雑菌をしっかり洗い落とせていなかった場合、食中毒を引き起こす危険性もあるので、注意が必要です。

8.汚れの多い食器から洗う

汚れた食器を洗う

最後に紹介するのは、食器に関する洗い方です。皆さんは食器を洗う際、どのような順番で洗っていきますか。汚れが多く付いている食器は目に入りやすいので、汚れの多い食器から洗っているという人も多いでしょう。

しかし、汚れの多い食器から洗ってしまうと、スポンジに汚れが付着してしまい、その後洗う食器に汚れを付けてしまうことになります。

再度違う食器に汚れを移すことを防ぐために、一度スポンジを洗い、再度洗剤を付け直す場合、水道料金と食器用洗剤のダブルコストがかかることになるので、経済的にも良いとは言えません。

食器を洗う際は、汚れの少ない食器から洗うことで、汚れを他の食器に付けることなく、効率よく洗うことができますよ。

食器は使い方からマナーまで注意して気持ち良く使おう

夕食

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したように、食器にはさまざまなNG行為があります。紹介したNG行為を頭の片隅に入れておき、いざという時に役立ててくださいね。特に、日常的な行為は食器の劣化を早めてしまうので、要注意です。

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