実は間違っている『たまねぎの使い方』5選

タマネギの間違った使い方とは?

多くの料理に活用できる玉ねぎは、常にストックしている方も多いでしょう。しかし、よく使われる玉ねぎは、意外と知識を誤解されがちです。そこで、今回は間違っている玉ねぎの使い方をご紹介していきます。皆さんも思い込みや勘違いをしていませんか。

毎日の料理に当たり前のように使っている『たまねぎ』

たまねぎは最もポピュラーな野菜

カレーや肉じゃがなど、さまざまな料理に活用できるたまねぎは、常に多くストックしているというご家庭も多いでしょう。その日の献立に迷った時、たまねぎがあれば、料理の幅も広がりますよね。

毎日の料理に当たり前のように使っているたまねぎですが、あまりにも当たり前の食材であるがために、思い込みや誤った知識で、使い方を間違えている可能性もあります。

実はもっとたくさんの使い方ができるのに、先入観に囚われて使い方の幅を狭めてしまっていたり、保存方法を間違えていたり…。できれば、毎日のように使うたまねぎですから、できるだけ美味しく、安全に食べたいですよね!

実は間違っている『たまねぎの使い方』5選

実は間違った使い方がある

では、多くの人が思い込みや誤った知識で勘違いしている使い方とは、どのような使い方が当てはまるのでしょうか。実は間違っているたまねぎの使い方を知り、よりたまねぎを美味しく、安全に調理しましょう。

1.薄切りは繊維に沿って切らなければいけない

繊維に沿って切るべき

たまねぎを薄切りする際、先入観や思い込みで「薄切りをする際は繊維に沿って切らなければいけない」と勘違いしていませんか。たしかに、たまねぎの薄切りは、繊維に沿って切る方法が一般的です。しかし、好みによっては、繊維に逆らうようにして切る方法も有効です。

繊維に沿ってたまねぎを薄切りすることで、シャキシャキとした食感が残りやすくなります。反対に、繊維を断ち切るように薄切りすることで、柔らかい食感になりやすくなります。

たまねぎをどのような食感で食べたいかを考え、自身や家族の好みに合わせて薄切りの方法を変えることで、より美味しくたまねぎを食べられますよ。

2.新たまねぎを長期間保存して使う

新玉ねぎ

たまねぎには、通常のたまねぎと『新たまねぎ』と呼ばれる種類のたまねぎがあります。皆さんは、この2つの違いを明確に理解していますか。

  • たまねぎ:乾燥されてから出荷されたたまねぎ
  • 新たまねぎ:乾燥処理されずに出荷されたたまねぎ

こうした違いがあります。乾燥処理を施すことで、長期保存しやすい食材となるため、通常のたまねぎは長持ちし、新たまねぎは長持ちしないという違いがあるのです。

そのため、通常、正しい方法で保管することで、たまねぎは約1~2ヶ月前後保存することが可能ですが、新たまねぎは日持ちがしないために、なるべく早く、購入してから数日のうちに食べきらなければいけません。

たまねぎと新たまねぎの違いを理解し、新たまねぎは長期保存しないようにしましょう。予め、数日のうちに食べきることが難しいとわかっている時は、たまねぎを購入するようにしましょう。

3.「たまねぎを冷凍保存することはできない」という思い込み

基本的に、たまねぎは常温保存が推奨されています。カット済みのたまねぎのみ、ラップに包むなどし、冷蔵保存します。しかし、なかなかたまねぎを冷凍保存するという発想はないため、多くの人が無意識の地に「たまねぎを冷凍保存することはできない」と思い込みがちです。

しかし、実際には可能です。むしろ、冷凍保存することで甘みが強くなったり、調理時間を短縮することにも繋がったりします。非常に便利な保存方法なんですよ。

例えば、たまねぎのみじん切りは1回1回行うと手間ですよね。そのため、予めたまねぎをみじん切りにし、1回に使う分量ずつ冷凍保存しておくことで、ハンバーグなどを作る時にも時短になります。

冷凍保存したたまねぎは、約1ヶ月ほどが保存期間の目安になります。すでにカットしている場合は、より早く食べきることをおすすめします。

4.生で食べる際に水にさらす

生で食べる際は水にさらす必要はない

たまねぎをサラダなどで食べる場合、生のまま出すことが多いですよね。そんな時、辛み成分を抑えるために水でさらすことが多いと思いますが、実はたまねぎを水にさらすことで、栄養素が損なわれていることをご存知でしょうか。

たまねぎに含まれているビタミンB群やカリウムは、水に溶けてしまう性質を持っています。そのため、水にさらしてしまうと、これらの栄養素が損なわれてしまうのです。

これは栄養素をとるか、甘みをとるかという個人の判断になりますが、水にさらすことで栄養素が損なわれてしまうことは、知識として頭に入れておくべきでしょう。

5.「ハンバーグに入れる玉ねぎを炒める」は好みで使い分けて

炒める必要はない

ハンバーグにたまねぎを入れる際、みじん切りにしたたまねぎを炒めてから、たまねぎのタネに入れるという方法をとる人が多いです。中には「炒めなければいけない」と考えている人もいます。

しかし、ハンバーグに入れるたまねぎは、炒めなければいけないことはありません。たまねぎを炒めるのは、甘み成分を強く出し、まろやさかさを出すためです。一方、たまねぎを炒めず加えることで、さっぱりとしたハンバーグの食感が楽しめます。

したがって、「あまり重いハンバーグは嫌だな」と感じている方は、たまねぎを炒めず加えた方が美味しく食べられるのです。

間違っている玉ねぎの使い方を回避!より美味しく食べよう

たまねぎを正しく美味しくたべよう

いかがでしたでしょうか。親から言い伝えられていたことや、思い込みにより、間違った先入観を持ってしまうことの多いたまねぎですが、正しい知識を取り入れることで、より自分好みの使い方を楽しむことができます。ぜひ今回ご紹介した知識を活用し、より美味しいたまねぎ料理を作ってくださいね!

タマネギの間違った使い方とは?

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