部屋にカビが生えてしまうNG行為3選!ついやっている意外な行為も?

カビが生えるNG行為とは?

春から夏にかけて、一気に湿気が多くなる日本。それに伴い、家の中でカビが発生するというトラブルに見舞われる家庭も少なくありません。では、どのような行為がカビの発生を促してしまうのでしょうか。今回は部屋にカビが生えてしまうNG行為と予防策をご紹介します。

湿度が高くなってきたら部屋に生えるカビにご用心!

カビにご用心

春に入ると、途端に湿度が高くなる高温多湿な国・日本。特に、梅雨に入ると雨の日が続くため、湿度は80~90%と非常に高くなる日も珍しくありません。

そんな湿度の高い春から夏にかけて、室内ではカビが発生してしまうトラブルが多発します。「いつも掃除しているはずなのに、少し気にかけていないうちにカビが生えていた…」という経験はありませんか。部屋に生えたカビを見ると、一気に不快感が押し寄せますよね。

また、最近の日本住宅は断熱性が高いこともあり、それゆえ1年中カビが生えやすい環境が整っているとも言われています。つまり、春から夏にかけてだけではなく、1年を通して気を付けなくてはいけないのです。

カビが発生する条件とは?

多くの家庭が1年を通して気を付けなければいけない部屋カビ。では、どのような条件で発生しやすくなるのでしょうか。下記に上げられる4つの条件が主にカビが発生しやすい条件となります。

  • 酸素
  • 湿度(70%以上)
  • 気温(10~35℃)
  • 栄養源(埃や食べかすなどカビが好むもの)

酸素に関しては、地上で暮らしている以上、必要不可欠なので、実際には後の3つに気を付けることが重要です。特に、湿度と気温の条件が揃ってしまうことでカビが一気に発生しするため、湿度と気温には要注意です。さらに、最後の栄養源を吸い取ることで大量発生の原因を生み出します。

部屋にカビが生えてしまうNG行為3選

どうしてカビが生えるのか?

カビが発生する条件は、『湿度』『気温』『栄養源』でした。この3つを踏まえた上で、住人のどのような行為がカビを発生させてしまうのか、確認していきましょう。

1.換気をしない

換気はしっかりと

皆さんのご家庭では、どのくらいの頻度で換気を行っていますか。換気をほとんど行っていない場合、カビが生えやすい条件が整ってしまうため、夏にかけてカビが発生する確率が高まります。

換気は、空気の流れを作り、空気の通りを良くするため、気温を適切に保ってくれたり、湿度を下げてくれる役割を持ちます。そのため、カビが生えやすい時期はもちろん、1年を通して1日1回は行いたい日課です。

しかし、雨が降っている日は外の湿度が高いため、換気をすることでより室内の湿度が上がってしまう恐れがあります。換気は晴れた日のみ行いましょう。

2.食べかすや埃を掃除しない

掃除はマメに

掃除機がけや拭き掃除を頻繁に行っていない場合、食べかすや埃が知らないうちに床や家具と壁の間に溜まってしまっていることも。このような場所や栄養源をカビが好むため、そのまま放置してしまうとカビが発生する原因となります。

特に、家具と壁の間は見落としがちです。しかし、このような埃が溜まっていて湿った場所は、カビにとって絶好の住処となります。気付いたらカビが大量発生していた…なんてことになりかねません。最低でも1週間に1~2回は綺麗に掃除するべきでしょう。

3.濡れたものをそのまま放置

濡れたものは片づけて

カビは湿度の高い場所を好むため、水に濡れた物や環境をそのまま放置してしまうと、その場所にカビが発生してしまいます。

よくお風呂場にカビが生えるという話を耳にしますが、それはお風呂場に湿度が溜まったままになっているからです。非常に湿度が高くなっている状態が維持されれば、カビが生えるのは必然です。

また、掃除に使った濡れ布巾などをそのまま放置するのも危険です。梅雨の時期や冬場であれば、窓枠も湿度が高くなるため、カビが生えるポイントとなります。

部屋にカビを発生させないための予防策

カビを予防するには?

部屋にカビが発生してしまうNG行為をご紹介しましたが、皆さんのご家庭は当てはまっていませんでしたか。これからの時期、湿度が徐々に高くなっていき、カビが発生する条件が簡単に整ってしまいます。カビが生える前に、発生させないための予防策を実践し、未然に防ぐことが重要です。

家具を壁から5~10cm離して配置する

家具の配置を考える

テレビや冷蔵庫などの家具家電は、壁にぴったりとくっつけて置いてしまいがちです。しかし、壁と密接した状態で配置してしまうと、壁と家具家電の間を掃除することができず、カビの温床となってしまいます。

掃除がしやすい環境や空気の通り道を作ってあげるためにも、家具家電は壁から5~10cm話した場所に配置することをおすすめします。

こうすることで、家具家電と壁の間に風が通り、湿度を少しばかりですが下げることができます。また、掃除する側にとっても掃除しやすいですよ。

晴れている日であれば換気を必ず行う

換気は必ず!

湿度と気温を適切に調節するため、晴れている日は必ず換気を行いましょう。換気を行うことで、部屋の中に溜まった湿度が外に逃げていき、部屋の中に新鮮な空気が入ってくるため、カビにとって悪条件な環境を作り上げることができます。

本来であれば、換気は2時間に1回、5~10分ほど行う方法を繰り返すことが理想だとされています。

しかし、昼間に共働きしているご家庭であれば、家に誰もいない間、窓を開けっ放しにしておくことに抵抗がありますよね。その場合は、朝起きたら窓を開け、外出前に閉めるなど、できるだけ換気時間を長めにとりましょう。

雨の日は除湿機を活用

換気をすることは、部屋の湿度を下げるためにも非常に重要です。しかし、雨の日に限っては、外の湿度が高くなっているため、喚起をしてしまうと部屋の湿度がより上がってしまう恐れがあります。

そのため、雨の日は除湿機を活用しましょう。特に、梅雨の時期は毎日のように雨の日が続くため、除湿機は非常に重要です。共働きのご家庭にとっては、晴れの日であっても日中稼働させておくことで湿度を下げることができる便利家電です。

エアコンにも除湿機能が付いていますが、除湿機能を使い続けることでエアコン内部にカビが溜まってしまう恐れがあります。頻繁にエアコン内部を掃除するのであれば問題ありませんが、なかなか手間がかかる作業ですよね。

それを考えても、簡単にお手入れができる加湿器が便利だと言えるでしょう。

カビ対策を事前に行い湿度の高い季節に備えよう!

梅雨はしっかりカビ対策

いかがでしたでしょうか。カビは湿度と室温が発生条件となります。この2つを予防するだけでも、高確率でカビを予防することができるため、湿度が高くなる前に換気習慣や便利グッズの準備を行いましょう。

カビが生えるNG行為とは?

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