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東出昌大、”クマ報道”に苦言『(クマは)そんな危ないもんじゃない』『メディアがクマは”数字が取れる!”と気付いた』→ネットで賛否の声
連日、山から市街地に出現した”クマ”が人間を襲う事件が報じられていますが、その最中、狩猟免許を保持し現役猟師として活動する俳優の「東出昌大氏(37)」が、”クマ騒動”に対する私見を語り、ネット上で話題になっています。
事の発端は、東出氏が「SPA!」に寄稿した連載を再編集した『クマ被害続出も過熱する報道に現役猟師・東出昌大が語る「クマはそんな危ないもんじゃない」理由/東出昌大』という記事が18日に「日刊SPA!」で公開されました。
東出氏は寄稿した記事の中で、現役猟師の立場から”狩猟の現実とクマとの関係”について次のように意見を述べました。
『…しかし、報道が過熱しすぎだと思うし、メディアは「危ない!」「死のリスク!」などの言葉を拾い歩きたいという前提があるから、私の実感が伴う「そんな危ないもんじゃないですよ」というお答えは編集部にとって快く思われないことも分かっている。』(原文ママ)
その後、「クマ騒動が加熱する原因」についても言及。
『…以前からお亡くなりになる方は一定数いた。しかしこの数年のクマ騒ぎは、メディアが「クマは数字が取れる!」と気付いたからここまで過熱しているのだろうと思う。』(原文ママ)
『クマ騒ぎの源泉は「クマが危険」という話ではなく、何某かを仮想敵とし、吊し上げる対象を見つけたいという欲求を抱えた現代日本人の心ありようなのではなかろうか。』
このような状況から、東出氏はネットメディアやSNSなどの情報社会の問題点や、現代に生きる「日本人の心のありかた」についても警鐘を鳴らしました。
『クマがこれ以上迫害されない為に、捨てられる鹿の生命を減らす為に、ちゃんと獲物を持って帰れる若い猟師が増えてほしい。』『この記事で一人でも多くの猟師が増え、その方の人生と山の生き物の生命が良い方向に向いてくれたらなぁ、と。誰が為にか書く。』(原文ママ)
最後に、「日本の猟師文化が良い方向に向かうように願っている」と語り、文を結びました。
今回の、”クマ報道”に対する東出氏の私見について、ネット上でもさまざまな意見が上がっているようです。
このニュースに寄せられたネットの声

【肯定的な意見】
- 「メディアの報道も異常な面が多々あるからな…」
- 「自衛隊を派遣したり警察がクマを狙撃したりするのは異常な事態だと思う」
- 「別に間違ってはいないけど地域性や個人差がある」
【批判的な意見】
- 「危険じゃないとか軽々しく言わないでほしい」
- 「昔の感覚でいるとマジで怖い目にあいます」
- 「過熱も何も、実際に過去1番の被害が出てる訳だから報道しない方が問題」
- 「東出と我々で見ているクマが違うんだと思う」
- 「住宅地に出没する熊や羆は、人間は怖くないと学習してしまっている個体なので、全然話が違う。とんでもなく危険」
東出氏の主張に対して理解を示す声がある一方で、現在市街地に出没しているクマの危険性を危惧する声も上がっており、ネット上でも賛否分かれているようです。









