ぬいぐるみの処分方法!正しい捨て方でスッキリ整理しよう

愛着のあるぬいぐるみはなかなか処分できませが、捨てずにいたら次々増える一方で、部屋のインテリアに合わなければ飾らなくなり、置き場所もだんだん無くなってどうしたらいいか悩んでいませんか?今回は、ぬいぐるみを処分する方法を詳しくご紹介したいと思います。

記事の監修
家事アドバイザー

家事アドバイザー・節約アドバイザーとしてテレビ・講演・コラム連載などで活動。頭を使って賢くスマートに、時間とお金をバランスよく使う暮らし方を提唱。著書に「シンプルライフの節約リスト」(講談社)などがある。

ぬいぐるみの処分というのは、人によってぬいぐるみとの距離感が違うもので処分のしかたもさまざまです。物として扱える人であれば、可燃ごみとして捨てることも可能ですが、ぬいぐるみを可愛がってきた人は、なかなかゴミとして処分するのは難しいでしょう。
そのようなかたの場合は、神社などでは祈祷して処分してくれるところを利用するのをおすすめします。

燃えるゴミとしてぬいぐるみを処分する

巨大なぬいぐるみ

ぬいぐるみは基本的に燃えるゴミとして分類して捨てることができます。ですが、一部の自治体では大きさによって粗大ゴミに分類されます。

自治体によってぬいぐるみの処分方法は異なりますが、ほとんどの自治体で一辺の長さが50cm以内のものや、可燃物の指定袋に入る大きさであれば、通常の燃えるゴミとして処分することができるようです。一辺の長さが50cmより大きいぬいぐるみは粗大ゴミに分類され処分されるようです。

また、ぬいぐるみの処分は素材によって分別が変わる自治体もあります。例えば、横須賀市の場合は、ぬいぐるみで中身がわたの場合は「燃やせるゴミ」になり、中身がプラスチック製のものや電池で動くぬいぐるみなどは「燃やせないゴミ」になります。

尚、ぬいぐるみの目や鼻がプラスチック製の場合、分解しなくても「燃えるゴミ」に出してもいいようです。ぬいぐるみの処分方法はお住まいの自治体にご確認ください。

神奈川県横浜市の場合
横浜市は、50cmを越えるものは粗大ゴミになります。
埼玉県さいたま市の場合
さいたま市は、一辺が90cm未満は燃えるゴミとして処分されます。
千葉県松戸市の場合
松戸市は、一辺が30cm未満のぬいぐるみは、プラスチックなどのゴミと同じ分別で処分され、30cm以上50cm未満のぬいぐるみは、陶磁器やガラスなどのゴミと同じ分別で燃えないゴミとして処分されます。そして、一辺が50cm以上のぬいぐるみは粗大ゴミ(有料・申込)として回収されます。

リサイクルショップでぬいぐるみを処分する

猿のぬいぐるみ

ぬいぐるみをリサイクルショップへ持ち込みますが、リサイクルショップによっては、ぬいぐるみを扱っていないお店もありますので、ご希望のリサイクルショップに事前にお問合せしましょう。また、ぬいぐるみに汚れや穴があいているなど状態が悪いぬいぐるみは引取ってもらえないことがありますので注意してください。

フリマやネットオークションでぬいぐるみを処分する

ネットオークション

フリマアプリやネットオークションサイトでぬいぐるみを販売して処分することもできます。有名なフリマアプリには、「メルカリ」「ラクマ(旧フリル)」、ネットのフリーマーケットで一番有名な「ヤフオク」などがありますが、売買のトラブルを避けるためにもアプリの基本的な使い方を十分理解してからの利用をおすすめします。

メルカリ
https://www.mercari.com/jp/

ラクマ(旧フリル)
https://fril.jp/

ヤフオク!
https://auctions.yahoo.co.jp/

※それぞれ使用方法が書かれた専用ページがありますので、必ずそちらをご確認ください。

専門家による補足

以前よりネットオークションを利用しての個人間売買というのはありましたが、スマートフォンが普及してからはとくにオークションやフリーマーケットなどで売ったり買ったりと気軽にできるようになりました。

ただし個人間の売買だからこそ細心の注意が必要です。出品する際には、汚れやほつれがある場合はその部分を明記して写真を撮るなどし、買う人に「今の状態」をしっかり理解してもらった上で渡せるようにしましょう。

家事アドバイザー:矢野きくの

神社やお寺でぬいぐるみを処分してもらう

お焚き上げ

神社やお寺でぬいぐるみを処分する方法には、「人形供養」や「お焚き上げ(おたきあげ)」などがあります。処分するぬいぐるみを、人形供養やお焚き上げしている神社やお寺に直接持参するのが一般的ですが、遠方などのため直接持参できない場合は宅配便で受け付けてくれるところもあります。

人形供養やお焚き上げの費用は神社やお寺によって違いますので事前に確認してください。例えば、ぬいぐるみ2体で1,000円、4体で2,000円などのように、数量で料金が決まっているところや、大きさによって詳細な料金が設定されているところもあります。

また、人形供養やお焚き上げを行っている日程や、供養するぬいぐるみを受け付けてくれる場所なども神社やお寺によって違います。せっかくの供養ですのでトラブルを避けるためにも詳しい話を聞きましょう。

ぬいぐるみを処分せずに寄付する

沢山のぬいぐるみ

処分しようと思うぬいぐるみを保育園や幼稚園、福祉施設、NPO団体などに寄付する方法もあります。この場合、必ず先方に寄付を希望しているかを確認してください。勝手に送られると寄付では無く迷惑になってしまいます。NPO法人のなかに、「NPO法人もったいないジャパン」という法人がありますが、こちらは比較的簡単に寄付することができるようです。

NPO法人もったいないジャパン|支援の方法
http://mottainai-japan.com/support/

いいことシップ(ECO to SHIP)|ぬいぐるみのリユースと寄付
https://eco-to-ship.jp/nuigurumi/

不要品の寄付ならセカンドライフ|ぬいぐるみ
https://www.ehaiki.jp/second/stuffed/

ワールドギフト|ぬいぐるみ寄付・再利用
http://world–gift.com/sutekata/nuigurumi-1.html

ぬいぐるみの寄付 | 不用品寄付のエコトレーディング
https://eco-friendly.site/doll/

風水を取り入れたぬいぐるみの処分方法

風水では不要なぬいぐるみなどを持ち続けていると、金銭運や恋愛運が低下すると言われています。風水的なぬいぐるみの処分方法を紹介します。

  1. 全体を塩水につけた布で綺麗に拭く
  2. ぬいぐるみの顔を白い布で包む
  3. ありがとう、と感謝の気持ちを伝える
  4. 他のゴミとは分けて単体で捨てる

まとめ

いかがでしたでしょうか?思い出がいっぱい詰まったぬいぐるみを処分するのは、ぬいぐるみにもなんだか悪いような気がして捨てられない方も多いと思います。捨てるのに悩んだときは、まず、一生そばに置いておきたいと思うぬいぐるみを選んで、残ったぬいぐるみを1つずつ処分してみたらいかがでしょうか?ぬいぐるみを処分する際は今回の記事を参考にしてくださいね。

専門家による補足

ぬいぐるみを可燃ごみとして処分できるかたであればいいのですが、そうでない場合は処分するのはかなり勇気のいることだと思います。

そうならないためにも、「目」がついているものは極力買わないようにするのがベストです。やはり「目」がついているとどうしても思い入れというのが出てきてしまいます。

いまあるぬいぐるみを処分しなくてはならない人は、自分のぬいぐるみへの思い入れに応じて適切な処分をしましょう。

家事アドバイザー:矢野きくの

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