きのこ狩りに出かけた『90歳男性が遭難』”意識不明” で発見され救急搬送される事態になり話題に「基本的にスイバと呼ぶ沢山採れるポイントは他人には明かさないで1人で入るので、高齢になると急な体調不良で動けなくなった時に命のリスクがあるよね」「誰も見てないだろうし、事件を勘ぐってしまうんだが…」

きのこ狩りに出かけた90歳男性が遭難 意識不明で発見され救急搬送される事態になり話題に

長野県伊那市の山林で、きのこ狩りをしていた90歳の男性が遭難し、意識不明の状態で発見されるという出来事がありました。男性は仲間とともに入山していましたが、集合時間を過ぎても戻らなかったため、同行者が山林内を捜索。倒れている男性を見つけ、消防に通報したということです。

男性は救急搬送されましたが、残念ながら病院で死亡が確認されました。長野県内では10月に入ってから同様の遭難が相次いでおり、県警によると今月だけで11件発生し、すでに7人が命を落としています。

秋の行楽シーズンを迎え、きのこ採りを楽しむ人が増える一方で、高齢者を中心とした遭難事故が多発しています。単独での入山を避け、携帯電話やGPS機器を持つなどの安全対策を心がけましょう。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「基本的にスイバと呼ぶ沢山採れるポイントは他人には明かさないで1人で入るので、高齢になると急な体調不良で動けなくなった時に命のリスクがあるよね」
「毎日熊が報道されてるのによく行くね。それだけ好きなんだろうし、本望なんじゃない?」
「普通に90歳できのこ狩りに入山できるほどに元気な方だった事が凄くないか?」
「うちの父も普通に毎日ジム通って鍛えて山登ったり、夜飲みに行ったりしてます。今の90て割と元気。」
「誰も見てないだろうし、事件を勘ぐってしまうんだが…」
「自分しか知らない採れるスポットがあって個別に動くから何かが起きても助けを呼べないんだよな。」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。

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