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40代解体作業員男性 カゴがないエレベーター 気づかず7階から乗り込み話題に
10日、兵庫県伊丹市の解体作業中のビルで、40代の男性作業員が死亡する事故が発生しました。男性は7階からエレベーターの「かご」がない状態の昇降空間に転落したとみられています。
警察によると、午後1時半ごろ「男性が7階から1階に転落した」と通報があり、救急隊が駆けつけたところ、男性はエレベーターの底部分で倒れているのが見つかりました。搬送先の病院で死亡が確認されています。
事故当時、男性は同僚とともに作業をしており、「ドン」という大きな音を聞いた後に発見されたといいます。現場ではエレベーターの「かご」が撤去されており、作業員らもそのことを把握していたとのことです。警察は、誤って転落した可能性が高いとみて、詳しい経緯を調べています。
この話題に寄せられたネットの声

「情報共有されていたのに間違って乗り込んでしまったのか?」
「バリケードなかったの?」
「考えただけで恐ろしい。。あると思っていたものがなくて転落するとか恐怖すぎる」
「いくら作業員がかごの撤去を事前に周知していようがかなり危険なのでは?」
「かごはあるのが当たり前だからバリケードがないと勘違いするって・・・」
「人間なれと言うのは怖いもので、、」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。









