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ひろゆき、高市新総裁の”麻生派・要職起用”の人事方針にチクリ『派閥政治の復権と見て良いのかな?』…ネットでもコメント殺到
自民党内の最大派閥から副総裁と幹事長が選ばれるのは、派閥政治の復権と見て良いのかな?
— ひろゆき (@hirox246) October 5, 2025
6日、実業家のひろゆきこと西村博之氏が自身のXを更新。自民党の新総裁である高市早苗氏が麻生派所属議員を要職に起用したことを、チクリと指摘しました。
高市氏の人事案によると、自身の支援を行った麻生太郎元首相を副総裁とし、麻生派の会長で麻生氏の義理の弟にあたる鈴木俊一総務会長を幹事長に起用する案が浮上しています。総裁選当日の午前、麻生氏は派閥議員に対し「決選投票になった場合、党員票が首位の候補に投じる」と指示を出し、その結果多くの票が高市氏に流れたのではないかとされています。
人事内容についてひろゆき氏は、「自民党内の最大派閥から副総裁と幹事長が選ばれるのは、派閥政治の復権と見て良いのかな?」と鋭い指摘を投稿。ネットでも、さまざまな意見が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声

- 「ほぼ間違いなしです。」
- 「改革を掲げるなら、まずは人事でその姿勢を示してほしかった」
- 「復権も何も派閥は常にあるもの」
- 「総裁の党内選挙がある限り、派閥は絶対に無くならない」
- 「完全に派閥を無くすには相当な期間がかかる」
- 「麻生派の要職起用案を見ると、やはり派閥の力が根強く残っていることを感じる」
人事に改革の一部を感じたかったという声や、派閥はなくならないといった声が多数上がっていました。









