現役板前が伝授する『本当に美味しいとんかつの作り方』が話題!プロが実践している”下処理の基本”も大公開…永久保存版の絶品レシピに主婦から感謝の声「勉強になること満載」「こんなに美味しく作れるとは…驚き」

とんかつ

とんかつを作ると、衣がはがれたり筋が残ったりと、なかなか悩ましいものです。パン粉で手が汚れるのも、ネックポイントですよね。そんな悩みをすべて解消してくれる、『美味しいとんかつ』の作り方を、現役板前さんがまかないとして伝授!目から鱗の技術満載で、誰でも挑戦できる方法で絶品のとんかつを作ることができます。

プロが教える『美味しいとんかつ』

とんかつは、家庭料理の中でも非常に人気がある一品です。しかし、肉が固くなったり衣がはがれたりと、難しい一品でもあります。現役板前さんがまかないとして提案してる『美味しいとんかつ』は、いつものとんかつがグレードアップする技満載です。

『美味しいとんかつ』の材料は、トンカツロース3枚、塩こしょう少々、卵1個、小麦粉・パン粉適量。「味噌だれ」は、味噌大さじ3(できれば赤味噌)、砂糖大さじ3、練りごま大さじ2(ピーナツクリームでも可)。だし汁や酒で伸ばします。

豚肉の表面1/3程度を目安に斜めに切り込みを入れ、ひっくり返して網目になるように切り込みを入れます。切り込みを入れたら軽く塩こしょうを振り、下味をつけましょう。

小麦粉やパン粉をつけるときは、大きめの容器を用意してください。小さなタッパーなどで作業をすると、結果として衣つきにくくなります。卵は、白身が切れるまで泡立て器などでしっかりと混ぜましょう。

豚肉の表面にたっぷりと小麦粉を満遍なくつけて余分なものだけ払い落とし、卵に豚肉をくぐらせます。卵につけた豚肉を手で触るとパン粉が手について作業しにくくなるので、卵に入った豚肉を突き刺して取り上げられるような竹串などがあると便利です。パン粉に豚肉を置き、豚肉にパン粉をかけて全体的に手で軽く押さえましょう。

鍋に、味噌、砂糖、練りごま、だし汁を入れて弱火にかけ、混ぜ合わせます。焦がさないように鍋を持ち上げて常にかき混ぜて様子を見て、好みの形状になってふつふつ煮立ったら味噌だれのできあがり。好みでからしや千切りキャベツも用意しましょう。

鍋などに油を入れて180℃弱くらいに温め、豚肉を入れて温度が下がった瞬間だけ少し火を強めましょう。衣か固まるまでは、豚肉に触らずに揚げてください。1分半ほど触らずに揚げてひっくり返し、トータルで3分~3分半揚げてこんがりきつね色になったら、油の温度を上げて油切れをよくして引き上げます。

余熱で火を通し、切り分けて野菜などと一緒にお皿に盛り付けたら完成です。

調理のストレスが解消したとの声も

エプロン姿の女性

手にパン粉がつくストレスを解消できる作り方に、以下のような声が上がりました。

  • 「調理の基本、衛生面、作業効率など非常に勉強になります」
  • 「塩コショウが効いてソース要らずでバリうまでした!!」
  • 「味噌だれにねり胡麻?へーー!とか、いろいろ勉強になること満載でした」
  • 「小麦粉、卵、パン粉を着けるときの汚れるストレスが一番嫌だったのに全て解消されました!」
  • 「こんなに美味しく作れるとは驚きです」

味噌だれも併せて食べて、とんかつを堪能しましょう。

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