料理研究家ゆかり、”やみつき必至”『わさび唐揚げ』の作り方を公開!”ジューシー&サクッ”と仕上げる方法も伝授…「ビール好きには最高のレシピ」「大人の新定番メニュー」と主婦も大注目

唐揚げ

唐揚げには、非常に多くのアレンジレシピがあります。お惣菜などでも楽しめる一品ですが、家庭ではなければ出せないアレンジ方法も必見!料理研究家ゆかりさんが考案した『わさび唐揚げ』は、お惣菜などでは味わえないわさびのテイストが堪能できる大人な唐揚げです。ごはんのお供だけでなく、お酒のおつまみにも最適!

手作りならではの美味しさ『わさび唐揚げ』

唐揚げのアレンジレシピは、非常にたくさんあります。その中でも、料理研究家ゆかりさんが発信している『わさび唐揚げ』は、お惣菜などでは味わうことができない、わさびの豊かな香りが満喫できる一品!

『わさび唐揚げ』の材料は、鶏もも肉350g、わさび小さじ2、醤油大さじ1、マヨネーズ大さじ1、酒大さじ1、砂糖小さじ1、おろしにんにく小さじ1、薄力粉大さじ3、片栗粉大さじ1、卵1個、揚げ油適量です。

鶏肉から飛び出ている筋と黄色っぽい脂を切り、鶏肉を横向きに置いて境目で半分に切ります。ひと口大に切り分け、砂糖を振って鶏肉に揉みこみます。こうすることで、砂糖の保水効果で鶏肉がしっとり仕上がりやすくなりますよ。醤油と同じタイミングでいれてしまうと、鶏肉が砂糖を吸わないので、その点は注意してください。

砂糖のシャリっと感がなくなったら鶏肉をボウルに移し、酒、醤油、さわび、マヨネーズ、おろしにんにくを加えてしっかり揉みこみましょう。調味料を揉みこんだら、ボウルの上から鶏肉にぴったり合うようにラップを落とし込み、冷蔵庫で30分漬け込みます。

漬け込んだらラップを取って卵を割り入れ、卵を崩しながら全体を混ぜ合わせます。薄力粉と片栗粉を入れて、再度全体をよく混ぜ合わせてください。

フライパンの底から1~1.5cm程の油を注ぎれ、160℃まで油の温度を上げます。再度衣を絡めて鶏肉を油に1つずつ入れ、衣が固まるまで触らずに待機。衣が固まったのを確認してから、ひっくり返しましょう。反対側の衣も揚げて、両面合わせて3分くらい揚げたら火加減は中火にして油の温度を170~180℃位で調整してください。

揚げている最中の唐揚げをたまに箸で持ち上げて空気に触れさせることで、サクッとした食感に仕上がりやすくなります。トータル6分ほど揚げて、衣全体にこんがりとした揚げ色が付いたら唐揚げを網付きのバットなどに取り出しましょう。3分ほど油を切り、お皿に盛り付けたら完成です。

ビールのお供にぴったり!作った人の声も

唐揚げ

爽やかなわさびの香りが堪能できる唐揚げに、以下のような声が寄せられました。

  • 「大人向けではありますけど、ビールが進む唐揚げですね」
  • 「やみつきになりそう」
  • 「わさび入り挑戦してみます!!」
  • 「加熱してもワサビが残っているなんて!これは市販では売ってないので作ります」
  • 「わさびのツンツン感はなく風味があり、とってもおいしかったです!」

お酒のおつまみにもピッタリな、大人なテイストの唐揚げです。

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