目次
※イメージ画像
なんでも鑑定団に戦災で消失したはずの”幻の隕石”が登場 国宝レベルの鑑定額にスタジオもネットもどよめきが

今月9日に放送されたテレビ東京『開運!なんでも鑑定団』の中で、太平洋戦争による戦災で消失したとされていた幻の隕石だとされるお宝が登場。その鑑定額にスタジオだけでなく、ネット上でも大きな話題となりました。
依頼者は兵庫県芦屋市に住む男性で、渋谷区松濤に暮らす陶磁器コレクターだった祖父が所持していたお宝だと説明。15年前に祖父から受け継いで調べたところ、太平洋戦争による空襲で消失したと言われていた小城隕石ではないかと思うようになったといいます。
「小城隕石」とは、記録によると4つ落下し、小城藩によって回収されていましたが、そのうちの小さな2つの隕石の所在は現在不明となっていました。
所在が明らかになっている4.5キロの隕石は、イギリスの大英自然史博物館に寄贈され、現在も所蔵されています。しかし、東京の鍋島家が保管してきた5.6キロの隕石は、太平洋戦争の最中に鍋島邸が被災したことで消息不明に。以後は「戦災で消失した」と思われてきました。
そして今回番組に登場した隕石は、5.64キロと鍋島邸で消失したと思われている隕石と重さがほぼ一致。さらに、大英自然史博物館に隕石を送った際の返礼品と思われる1869年にスウェーデンへ落下した「ヘスル隕石」と複数の文書が添えられていたため、スタジオでも期待が高まっていました。
これrの情報を踏まえて、鑑定士がさまざまな角度から鑑定。依頼者本人の希望鑑定額は100万円でしたが、なんとこの隕石が本物の小城隕石であると鑑定され、実際に出された鑑定額は3000万円という超高額な鑑定結果となり、スタジオでどよめきが起きました。
鑑定した岐阜聖徳学園大学の川上紳一教授も「まさに大発見です。小城隕石に間違いございません」「震えが来ましたね」と興奮気味に鑑定結果を述べ、書簡を鑑定していた愛知東邦大学の増田孝客員教授は「当時の一連の流れが分かる貴重な資料」と評価しました。
この鑑定結果を受けて、ネット上でも驚きの声が上がり、中には「ぜひ寄贈してほしい」という声もありました。
このニュースに寄せられたネットの声

「貴重な本物が鑑定されるとテンションが上がります」
「自然物では空前の大発見だと思います」
「注目していました。 隕石そのもの、もう一つの返礼隕石も見るからに本物。 更に周辺資料もたいへんすばらしいものでした」
「国立博物館には様々な隕石が展示されている。 やはりこの隕石もそこの列に並べられるだけの価値はあると思う」
「鑑定額3,000万円だが、たぶん海外だと1億円してもおかしくないんじゃないかな」
実際にリアルタイムでテレビ番組を視聴していた人はもちろん、ネットで知った人からも「気分が高揚した」という声が多く上がっています。世紀の大発見となった今回に続き、残りの2つもいつか見つかるかもしれないという期待が高まる鑑定結果でした。









