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「耳鼻科に行きたい」腰の痛みで搬送された78歳男性、ストレッチャーの上に居座り逮捕 話題に
神奈川県横須賀市で、病院に居座り続けた78歳の男性が「不退去」の容疑で逮捕される出来事があり、ネット上で話題を呼んでいます。男性は腰の痛みで救急搬送されたものの、処置後に突然「耳鼻科を受診したい」と訴え、ストレッチャーの上から動こうとしなかったということです。
警察によりますと、逮捕されたのは横須賀市に住む78歳の男性です。6月27日の午前11時ごろ、「腰が痛い」と訴えて救急搬送され、横須賀市立総合医療センターで処置を受けました。しかし、その後になって耳鼻科の受診を希望し、救急外来の診察室から立ち去るよう求められても応じず、午後5時ごろまでストレッチャーの上に居座り続けたとのことです。
病院の職員や駆け付けた警察が繰り返し退去を促したにもかかわらず、男性は「うるさい」と反発し、指示に従わなかったため、現行犯で不退去の疑いにより逮捕されました。取り調べに対し、男性は「この病院は午後5時15分までいても問題ない」と容疑を否認しています。
この話題に寄せられたネットの声
「ついでにここも気になってるから診てもらえんかってことでしょ？帰れ」
「どんどん逮捕でいい。」
「医療費３割負担にしないとこういう輩がどんどん増える」
「医療従事者だけど、こういうパターンの最後は休診なのはそっちの都合だからなんとかしろってなります。」
「むしろなぜこんな面倒な輩を6時間も経たないと逮捕できないのでしょうか」
「70代の方で投薬が終わってもずーっとテレビを見ていてそのうちソファに寝っ転がり居眠り、さすがに声をかけたら、疲れたから家まで送って欲しいと。もちろんお断りしました」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。
