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柳原可奈子が『ママ部門』を受賞し号泣…障害のある長女を持つ2児の母として『等身大の姿』がメディアで話題に
11月27日、都内で行われた『第17回ペアレンティングアワード』のママ部門にて、お笑い芸人の柳原可奈子さんが受賞しました。
柳原可奈子さんは2019年に長女を出産、その後2022年に次女を出産し、2児の母としてテレビやSNSなど複数のメディアで等身大の姿を発信してきました。
昨年4月には、4歳になる長女が脳性まひであることを公表し注目を集めており、その後も子育てに関する内容から美容、ファッションなど、さまざまなジャンルを通して『等身大のママ』としての姿を発信し、子育て中のママさんや主婦を中心に共感を集めています。
柳原さんは受賞した際、「長女を出産した時はこのような素敵な賞を頂けるとは、夢にも思っていませんでした」と喜びを表し、涙を流すシーンもありました。
また、2人の子どもを「とっても可愛い」と紹介し、今後も多くのママさんが少しでも元気になってもらえるような活動を発信し続けていきたいと明るく語りました。
柳原可奈子さんが『第17回ペアレンティングアワード』のママ部門を受賞したことを受け、ネット上では称賛の声が相次いでいます。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「柳原可奈子さんの受賞は、当に子育て現役の頑張ってる母として素晴らしいくふさわしい人と思う」
- 「自ら公にするまでどれだけの涙と挫折があったのかと思うと頭が下がります。そして公表する勇気にも」
- 「言わない苦労があるだろうに、お子さんたちをどちらも同じく、大事に育てていると伝わってきます」
- 「私も可奈子さんのように、いつも笑顔のママでなるべくいたいです。これからもお互い頑張りましょうね!」
- 「これからもテレビで活躍し、家では良き母親として頑張って欲しい」
柳原可奈子さんの人柄やメディアで発信されている等身大の姿を見て、受賞を心から喜ぶ人の声がネット上に溢れています。今後も柳原さんは障害を持つお子様、障害を持たないお子様に限らず、多くの子育てを頑張る親御さんに元気を与えるような発信をされていくことでしょう。