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コンビニで盗んだ軽乗用車で”市内走行”し逮捕 盗まれた車の特徴がネットで話題に
26日、富山県富山市のコンビニエンスストアに駐車していた軽乗用車1台(時価50万円相当)を盗んだとして、自称富山市在住の34歳の無職の男性が逮捕されました。
同日午前7時25分ごろ、70代の男性がコンビニエンスストアの駐車場に軽乗用車を停車し、容疑者がその軽自動車を盗んで市内を走行。通報を受けた警察官が走行していた軽自動車を発見して停車させ、運転手の男性に話を聞いたところ窃盗したことが判明し逮捕に至りました。
容疑者は、犯行内容を認めているとのことです。警察の取り調べによると、窃盗被害に遭った軽自動車は、コンビニエンスストアの駐車場に無施錠でエンジンをかけっぱなしの状態で停められていたとのことです。警察は、容疑者の犯行動機などについて、引き続き調査を行っています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「コンビニの駐車場でエンジンかけたままの無人クルマ、盗まれたクルマが事故を起こしたり犯罪に使われたら管理責任が問われる。」
- 「盗難はもちろん悪質な犯罪ですが、コンビニ等で無施錠、エンジンかけっぱなしは『停止措置義務違反』となることもあるようです」
- 「コンビニやスーパーの無施錠のエンジンかけっぱなしなんてよく見るけどあれって「どうぞ持ってってください」と言わんばかりの愚行ですよねw」
- 「盗んだ方が当然悪いけど、盗まれたほうにも責任はある。」
- 「これは盗まれた方も悪い。 車から離れる時は、エンジン停止でロックしないと違反になるし。」
車を窃盗することはもちろんやってはいけない行動ですが、安易に窃盗できてしまう状態で車から離れるのも危険な行為です。