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見通しが悪い交差点での衝突事故が物議に 飛び出し軽自動車のドラレコ映像が話題に
岡山県倉敷市内の交差点で発生した衝突事故の瞬間を捉えたドライブレコーダーの映像が、インターネット上で大きな注目を集めています。事故は、夕方の帰宅時間帯、片側2車線の道路で発生しました。
ドライバーが青信号の交差点を直進中、二車線目で右折待ちをしていた車の死角から軽自動車が突然飛び出し、衝突。軽自動車はその衝撃で横転しました。映像には、ドライバーが驚き声を失う様子が記録されており、その緊迫した瞬間がリアルに伝わってきます。
目撃者によると、「(軽自動車のドライバーは)20代前半から10代後半くらいに見えました。取り乱した様子も見られましたが、呼吸は落ち着いており、自力で車から出てきました」とのこと。その後、軽自動車の運転手は救急車で搬送されたといいます。
衝突した運転手は、「交差点では通常、徐行しながら左右を確認するのが基本だと思いますが、相手車両はそのような行動を一切せず、突然飛び出してきました。安全運転を心がけてほしい」と語っています。
インターネット上では、見通しの悪い交差点でなぜそんな行動をしたのかと疑問を投げかける声が数多く寄せられていました。
この話題に寄せられたネットの声
「この飛び出し方は回避出来ないわ」
「痛い目に遭わないと分からない世代ではあるけれど…」
「免許取り立てだとこんなこともわからないものなの?」
「死角から飛び出すなんて運転する資格あるのか」
「さすがに信号無視の車は予測運転出来ない」
「まったく減速してる様子ないやん」
この話題には死角から飛び出した車に数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
運転中の一瞬の判断が大きな事故につながる可能性があるため、見通しの悪い交差点では十分注意するようにしましょう。