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67歳女性「生活費が足りなかった」生活保護費を不正受給
埼玉県越谷市で、67歳の無職女性が生活保護費を不正に受給していたとして、詐欺の疑いで逮捕されました。女性は「生活費が足りなかった」と容疑を認めていますが、その不正受給額の大きさが話題となっています。
埼玉県警越谷署によると、逮捕されたのは越谷市東大沢に住む67歳の無職女性です。女性は2019年3月から2021年3月までの間、収入があるにもかかわらずそれを隠し、24回にわたり計約363万円の生活保護費を不正に受給した疑いが持たれています。
女性は、複数の年金を受け取っていたにもかかわらず、福祉事務所に虚偽の収入申告書を提出していました。「生活費が足りなかった」と容疑を認めているということです。
不正受給額約363万円という金額の大きさが、ネット上でも注目を集めています。
この話題に寄せられたネットの声
「現物支給にしてくれよ。。」
「働けるのに働かない者への支給は、更なる取り締まりが必要だと思う」
「不正受給されるような仕組み自体が終わってる」
「だまし取ったこの額+罰金を払わせてください」
「審査に通るってことが不思議でならない」
「この多額の不正受給は払い戻されるのか?」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
警察は、女性が受け取っていた年金の具体的な金額や生活保護費の詳細についても調査を進めています。