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石破首相 汚いおにぎりの食べ方に批判殺到 話題に
石破茂首相の「おにぎりの食べ方」に対し、SNSを中心に批判が相次いでいます。南米出張中に撮影されたとみられる映像が拡散され、食事マナーの欠如を指摘する声が広がっています。
問題となっているのは、11月17日深夜に放送されたNNNドキュメント「総理大臣を目指した人たち 2024 二つの党首選から見えたこと」(日本テレビ)の一部映像です。この中で石破首相は、小さめのおにぎりをラップから取り出すと、ひとくちかじった後、残りを一気に口に詰め込みました。その結果、口いっぱいに頬を膨らませた様子や食べかけのおにぎりが口から見える場面が映し出されました。
SNSではこの食べ方について批判の声が多く寄せられており、特に、日本の総理大臣という立場から、一般的なマナーに欠ける振る舞いを問題視する意見が目立ちます。
石破首相に対するこうした指摘は、今回が初めてではありません。第1次石破内閣の発足時には、記念写真に写ったズボンの丈やジャケットとベルトの間から白い部分が見えていることが「だらしない」と批判を受け、SNS上で「だらし内閣」というトレンドワードが生まれるなど、服装や外見に関する話題が注目されてきました。
石破首相は、批判の声にどう応えるのでしょうか。
この話題に寄せられたネットの声
「これほど見てて不快になるマナー違反はない」
「こんな品がない食べ方する…?」
「口の中の白米が見えてない?」
「会議の場で座ってスマホ弄ってる時点でアウトでしょ」
「普通で良いのに何故出来ないんだろうか」
「汚くて動画最後まで見れなかった…」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
石破首相の今後の対応が注目されます。